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小田原市遺跡講演会「縄文土器を作る ~縄文人の造作を支えた台形土器~」 [考古学]



小田原市遺跡講演会「縄文土器を作る ~縄文人の造作を支えた台形土器~」のお知らせ

小田原市文化財課主催の遺跡講演会ですが、今年は、土屋健作さんの仕切りで、台形土器をもとにして、縄文土器の世界を語ります。

特に基調講演をお願いした小林達雄先生は小田原で初めてのご講演となります。縄文土器やその世界をわかりやすく楽しく分りやすくお話をしてくれるはずです。めったに聞けない貴重な講演を聞くまたとない機会です。是非、多くの方においでいただきたいと思います。

小田原市HP

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/property/kouhoushiryou/1210.html

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平成24年の曽我谷津岩本遺跡第Ⅱ地点での調査では、台形(だいがた)土器が16点出土し、県内でも最多級の出土量とみられます。

台形土器は、土器作りに使用された台と考えられています。台形土器が多数出土したことは、曽我地域で土器作りが盛んに行われていたことを示しています。

講演では、縄文時代の土器作りについて第一線で研究している先生方を講師にお招きし、曽我地域における縄文時代の生活の一端を考えます。




遺跡講演会


「縄文土器を作る ~縄文人の造作を支えた台形土器~」



【日時】27日(土)午後130分~440分(開場:午後1時)

【会場】かもめ図書館2階 視聴覚ホール(南鴨宮1-5-30

【定員】180人(当日先着順)

【参加料】無料

【内容】

 ・基調講演 午後135分~235

  小林 達雄(國學院大學名誉教授)『縄文人と土器作り』



 ・担当学芸員による展示解説 午後235分~245

  土屋 健作(市文化財課職員)



 ・講演(1)午後35分~335

  渡辺 千尋(市文化財課職員)
『曽我谷津岩本遺跡第Ⅱ地点出土の台形土器について』



 ・講演(2)午後335分~45

  櫛原 功一(帝京大学文化財研究所)『台形土器は土器製作台か』



 ・講演(3)午後420分~450

  山本 孝司(公益財団法人東京都埋蔵文化財センター)『縄文ムラの土器作り

   ―多摩ニュータウン№245248遺跡の事例より―』

確定版:遺跡発表会チラシ.jpg



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小林達雄(こばやしたつお)先生

國學院大學名誉教授・新潟県立歴史博物館名誉館長

1937年生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。東京都教育庁文化課、文化庁文化財調査官、國學院大學文学部助教授・教授を経て現職。縄文文化の総合的研究により浜田青陵賞を受賞。主な著書に『縄文土器の研究』(小学館・学生社)、『縄文人の世界』(朝日選書)、『縄文人の文化力』(新書館)、『縄文の思考』(ちくま新書)、『縄文人追跡』(ちくま文庫)、編著に『縄文土器大観』(小学館)、『縄文ランドスケープ』(アム・プロモーション)、『考古学ハンドブック』(新書館)、『総覧縄文土器』(アム・プロモーション)、『世界遺産縄文遺跡』(同成社)ほか多数。

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曽我谷津岩本遺跡第Ⅱ地点出土の台形土器(写真下部の円盤状の土器)


 


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