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リニューアル後、70万人を達成 [中近世・城郭]

3月5日、小田原城天守閣がリニューアル後、70万人を達成しました。
明日3月6日から12日までの7日間の間、毎日先着200名様に記念の缶バッチを贈呈します。
今回は、小田原北条氏二代氏綱公です。となると、80万人は三代氏康公、90万人は四代氏政公、100万人は五代氏直公と続けたいと考えています。紋章展もあとわずか、是非この機会においでください。

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ブラタモリ本発刊記念!!!「はぁーい覇魂(ばっこん)トーク」 [中近世・城郭]

2月11日今週土曜日。13時〜14時。ハルネ小田原ハルネ広場で、
ブラタモリ本発刊記念!!!「はぁーい覇魂(ばっこん)トーク」

主催者発表300人、ハルネ広場は人であふれていました。
F Mヨコハマ人気DJ光邦さんと藤田優一さんとの小田原城を
めぐってのトークセッション楽しく終わりました。

彼ら目当てのファンがほとんどだと思いますが、新規に小田原城
の話を聞いていたたくことができて良かったかと思います。

歴史ファン相手のイベントとは違い少しだけ不安もありましたが、
二人のDJ今回はの司会でとても楽しくできました。

今回はFM小田原の鈴木社長の企画でしたが、
こんなイベントをまたやってみたいですね。

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織豊期城郭研究会2016年度集会のお知らせ [中近世・城郭]

織豊期城郭研究会2016年度集会

  【テーマ】織豊期城郭の石垣上の礎石建物

日 時  2016年9月10日(土)~11日(日)  
場 
所 国際医療福祉大学(神奈川県小田原市城山1-2-25)
定 員 150名(要申込)
参加費 3,000円

10日(土)

13時00分~15時00分頃(13時00分集合)
【案 内 者】 小田原市文化部文化財課職員
【集合場所】 史跡石垣山駐車場(一夜城ヨロイヅカファーム前)
      ※徒歩の場合、最寄駅からかなり距離がありますので事前に各自でお調べください。
【参 加 費】  無料(当日資料代を徴収する可能性もあります)
【内  容】  発掘調査現場(跡)あるいは史跡整備現場(跡)を中心に案内
〈見学コース〉史跡石垣山・早川石丁場群跡
       ※足元の悪い場所に入ることもありますので、それなりに適した服装・靴でお越しください。
情報交換会
海鮮問屋ふじ丸 小田原駅前店(小田原市栄町2-7-2)℡0465-23-4270
一般5,000円・学生3,500円を予定

11日(日) 10時00分~16時40分
10:0010:05   開催地挨拶
10:05~10:10  趣旨説明(事務局)
10:10~10:40 報 告①「安土城における石垣と建物」畑中英二氏(滋賀県教育委員会)
10:40~11:10 報 告②「肥前名護屋城跡の天守・多聞櫓」宮崎博司・市川浩文氏(佐賀県教育庁文化財課
11:10~11:40 報 告③「郡山城の石垣上礎石建物」十文字 健氏(大和郡山市教育委員会)
11:40~12:10 報 告④「四国における城郭の礎石建物」松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)
13:20~13:50 報 告⑤「関東の戦国時代の礎石建物」土屋了介氏(小田原市文化部文化財課)
13:50~14:20 報 告「戦国~織豊期城郭における礎石建物の配置と瓦・石垣」早川 圭氏(織豊期城郭研究会)
14:20~14:50 報 告「蔵構造建物と防御施設の展開」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館
15:10~16:30 シンポジウム『
織豊系城郭の石垣上礎石建物
16:30~16:40  閉会挨拶および連絡(事務局)

申込方法(参加には申し込みが必要です。)

郵便番号・②住所・③氏名(ふりがな)・④所属(勤務先・研究会等)・⑤Eメールアドレス・⑥電話番号(なるべく携帯電話)・⑦研究集会・現地見学会・情報交換会の出欠(学生の方はその旨記載)・⑧図書交換書籍の有無(有の場合その詳細も)をお知らせ下さい
・申込みは、専用メールアドレス<shokuhoujoken@gmail.com>まで送信下さい

申込み〆切 平成28年9月7日(水)22時 



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新刊紹介 加藤理文著『日本から城が消える』洋泉社 [中近世・城郭]



新刊のご紹介です。木造天守再建を目指すために、現状をきちんと把握することが大事です。時宜を得た新書です。

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加藤理文著『日本から城が消える』洋泉社



  http://www.yosensha.co.jp/book/b240922.html



出版年月日 2016/08/05



ISBN 9784800310149



判型・ページ数 新書・288ページ



定価 本体900円+税





名古屋城、江戸城はほんとうに再建できるのか。
城郭再建がたどってきた歴史とともに、 知られざる城郭再建がかかえる大問題を解説





戦後に再建された天守の多くはすでに五十年以上がたち、



耐用切れの問題が浮上している。



一方、名古屋城や江戸城などを中心に木造復元を求める声が高まっている。



しかし、木造復元は、費用や材料の問題以前に、



じつは法律の問題が大きく横たわっているにもかかわらず、



報道ではまったくふれられていない。



はたして木造天守は建てられるのか。



耐用切れの城はそのまま消えてしまうのか。



その答えが本書に示されている。



あなたの町の城も、地域をあげて真剣に考えなくてはならない時が、



すぐそこまで来ている――。





序章 建て直しをめざす現場から



1 RC天守の木造再建問題



 2 明治以降に建てられた城郭の分類





 1章 城郭再建の興り――明治~昭和戦前



 1 存城処分と廃城処分



 2 文化財保護への遠い道のり





2章 文化財と乖離する再建――復興のシンボルとして



1 空襲被害と戦後復興



 2 観光目的の再建



 3 本物志向の登場





 3章 バブル経済とふるさと創生のなかで――平成の城郭再建ブーム



1 天守と御殿の木造再建 近世城郭編①



2 古写真・絵図・発掘による建造物の復元 近世城郭編②



3 復元された中世の城 中世城郭編



 4 城郭の保存整備 国指定史跡編



 5 平成のRC再建





 4章 巨大建築物をどう造るか――城郭復元の実際



 1 天守の復元――大洲城天守



 2 御殿の復元――五稜郭函館奉行所



 3 櫓の復元――新発田城本丸辰巳櫓



 4 門の復元――松本城二の丸太鼓門



 5 石垣の建て直しと補修――唐津城・甲府城





 5章 どこまで進んでいるのか 城跡全域の整備・復元



 1 周囲と調和のとれた木造復元――伊予松山



 2 「一口城主」は斬新だが・・・――熊本城



 3 伝統工法と現代工法の融合――金沢城



 4 往時の雰囲気が味わえる――首里城



 5 テーマパークとしての復元





 6章 浮き彫りになる城跡がかかえる問題点――城の原景観と観光化



 1 城内樹木の伐採と管理



 2 見直されてきた城跡の景観保護



 3 主要部周囲の土地活用――公有地と民有地



 4 観光化の功罪





 7章 日本から城が消える



1 「史跡」がかかえる再建へのハードル



2 現行法による木造再建の難しさ



3 城は消えてしまうのか





〈特別編〉熊本城の地震被害状況と未来



 城名索引



 全国の城郭復元・復興等一覧






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小田原城八幡山古郭毒榎平北堀見学会7/23日開催 [中近世・城郭]

小田原市城山陸上競技場内での発掘調査手で戦国時代小田原北条氏の
構築した大規模な堀が確認されました。

八幡山丘陵と谷津丘陵の間の谷地形の最深部、戦国時代には御前曲輪
と呼ばれていた場所を区画する位置にあった堀。

堀の確認面は東京軽石層の火砕流なので、さらにこの上には10m以上
の堆積があったはず、深さは20mは超える深さであったと推定されます。

見学日は23日のみですので、この機会をお見逃しなく。

すぐ近くの小峯御鐘の台大堀切西堀とあわせて見学してはいかがでしょうか?

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/property/topics/kenngakukai160723.html

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城山陸上競技場改修工事に伴う埋蔵文化財発掘調査(小田原城八幡山古郭毒榎平北堀(おだわらじょうはちまんやまこかくどくえだいらきたぼり)第1地点)は、平成28613日(月)から実施していますが、ここでは小田原城八幡山古郭の三の丸外郭(さんのまるがいかく)である毒榎平北堀が初めて発見されました。


この堀は、三の丸に相当する毒榎平(城山公園周辺)を守る目的で構築され、堀の北側(現在の城山陸上競技場)に存在する御前曲輪(ごぜんくるわ)との境界にもなっています。

発見されたのは、毒榎平北堀の西側法面および底面です。

堀は、幅13m以上(推定22m)、深さは確認された面から9mを測る大規模なものでした。

出土した遺物はありませんでしたが、戦国時代に小田原北条氏が構築した堀と推定されます。

以上の成果が得られたことから、発掘調査見学会を下記のとおり開催します。


 発見された遺跡の内容について調査担当者が説明しますので、ふるって御参加ください。

日時  平成28723日(土)午前900分~正午まで(小雨決行)


場所 小田原市城山二丁目29番地の1 城山陸上競技場内  小田原駅西口から徒歩約15


※事前申し込みは不要です。直接現地においでください。(参加費無料)

※当日は、城山陸上競技場で大会が行われるため、駐車場が利用できません。
 お車でのご来場はご遠慮ください。






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天守閣耐震改修工事の見学会 [中近世・城郭]



3月6日(日)は、天守閣耐震改修工事の見学会でした。

まずは、朝9時からマスコミ関係の説明会です。
記者クラブの各社とタウン誌、ケーブルテレビなど10社ほどの記者に対して
説明をしました。
記者さんには、天守閣の耐震改修工事や展示改修の内容を詳しく説明しました。

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記者さんに展示がどのように変わるかを説明


今回の改修の目玉でもある、最上階の摩利支天空間再現については説明した後、

芹澤棟梁にも摩利支天のこの事業を小田原の木にかかわる多くの人経緯とそして、
10時からは農政課とコラボして、親子木育イベントとして、事前応募の約20組が
参加されました。それにプラスして林野庁のご一行も合流し、木育の取材に残った
記者さんを含めると70名を超える人数でした。


銅門の矢倉内部で森林の育成などのビデオや職員の説明を聞いてから、天守閣へ向かいます。
工事中ですので、ヘルメット着用し、靴はビニールカバーをはいて入場します。
改修の説明は簡単にして、最上階の摩利支天空間再現の現場へ行きます。

摩利支天やこの空間再現がどのように進められているかを簡単に説明し、
芹澤棟梁の話と大工さんによる鉋削りの実演と希望者には体験をしてもらいました。

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鉋削りの実演


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参加親子と大工さんとの集合写真

そして、午後は一般の見学会でした。
広報で周知し往復はがきでの申し込みという手間を惜しまずに応募された方は
130名を越えました。
50名定員でしたが、皆さんのこの機会に是非観たいというお気持ちを考え、
14時と15時の2回に分けて応募者全員に見学してもらうことにしました。

70名近くの見学者に改修工事に説明をしながら最上階の摩利支天空間へ、
そこでのこの事業の説明をした後、芹澤棟梁に解説とこの仕事にかける想いを
語ってもらいました。その熱い話がとても感動的だったと参加者も喜ばれていました。

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工事中の現場をお見せするのはなかなか準備が大変です。
関係者のご配慮での資材や道具が片付けられ、清掃もしてくれたので、
快適に見学ができたものと思います。

工事関係者の皆様には、ご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。

雨の予報も覆し、事故もなく無事に見学会ができ、参加した人も口々に
良かったと言ってくれていたようで、本当に良かったと思います。

早速、本日の毎日と朝日に記事が掲載されました。
ネットでは毎日を見ることができます。
http://mainichi.jp/articles/20160307/ddl/k14/040/123000c


 




 


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新刊紹介 金子浩之著「戦国騒乱と巨大津波―北条早雲と明応津波― 」 [中近世・城郭]

「戦国騒乱と巨大津波―北条早雲と明応津波― 」

先日、「戦国騒乱と巨大津波―北条早雲と明応津波― 」雄山閣が著者である金子浩之さんから送られてきました。
伊東市で発掘した津波痕跡の調査から明応4年と明応7年の巨大地震による大津波の痕跡と捉え、そこから北条早雲の伊豆侵攻、小田原奪取へと論を展開する。
早雲の有名な「火牛の計」は大津波を伝承したという興味深い論を展開している。
いいところに目を付けたと思うし、それを掘り下げて文献史を読み込んでの歴史解釈はなるほどを思う点も多い。
これからきちんと読んでみたい。

http://www.yuzankaku.co.jp/products/detail.php…

価格 : 2,376 円
体裁 19cm/四六判並製・カバー

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内容紹介
時代の転換点をもたらす災害―
北条早雲の伊豆侵攻戦にみる、戦乱と津波災害の関係性を軸に追求する。
歴史展開へ影響を与えた海溝型地震と巨大津波を、津波堆積物と史料の比較検討を通して検証を試みる。

目次

主な目次
序 章 伊豆の武士団と北条早雲
第二章 足利茶々丸と伊東・宇佐美氏の動き
第三章 北伊豆の征服まで
第四章 出土資料が語る戦国時代
第五章 決着をつけた二度の津波
第六章 明応四年津波をみた早雲
第七章 明応地震に関する文献史料の再検討
エピローグ 巨大津波と北条早雲の行動
コラム 落城伝説と早雲の進攻戦


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お城へ行こう! 第三の陣「“北条氏の城造り”小田原城・山中城」 [中近世・城郭]

お城へ行こう! 第三の陣「“北条氏の城造り”小田原城・山中城」

2月16日(火) 午後9時30分から

先日、千田さんと松村さんがロケに来ていたのを職員が確認しています。予約録画お忘れなく!

...

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「早川石丁場群関白沢支群」が国史跡に答申されました [中近世・城郭]

小田原市早川の遺跡「早川石丁場群関白沢支群」が国史跡に指定されます。
熱海市と伊東市の石丁場と同時の指定、県をまたがっての指定は珍しいことです。3市の担当だけでなく、両県の担当もご苦労されたと思います。
史跡に申請するためには、土地所有者の同意がないとできませんから、その同意を取り付けるのは大変なことだと思います。
 関係の皆さんに感謝!

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広域農道整備で調査された石丁場ですが、残りの良かったこの部分は

擁壁から橋梁へと設計変更がなされ保存されています。

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石曳道も検出されていますが、この部分の多くは道路になっています。

本日、読売新聞、毎日新聞ほか各社に掲載されましたね。

http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20151120-OYTNT50380.html

そして、伊東市の記事

http://www.sankei.com/region/news/151121/rgn1511210023-n1.html

熱海市の記事

http://izu-np.co.jp/ito/news/20151121iz0000000023000c.html

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読売新聞を一部転載します。


国の文化審議会が20日、文部科学相に対して行った国史跡や登録有形文化財(建造物)の新規指定・登録の答申で、県内からは史跡で小田原市の「江戸城石垣石丁場跡」が、登録有形文化財(建造物)で鎌倉市の「日高家住宅主屋」など21件が選ばれた。県内の国史跡は計59件、登録有形文化財(建造物)は計207件となる。

 「江戸城石垣石丁場跡」は、江戸城改修時に石垣を調達した採石場跡のこと。今回は小田原市早川の遺跡「早川石丁場群関白沢支群」のほか、静岡県熱海、伊東市の石丁場跡も一緒に指定される。

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紅葉の弘前城 [中近世・城郭]

11月上旬の弘前城は紅葉が見ごろでした。

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家により移動した天守

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石垣その1 慶長期とされる石垣

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石垣その2 元禄期とされる石垣

この部分の孕みが激しく石垣の積み直しが行われます。

8年くらいかかるようです。

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本丸の亀石

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亀石の標柱

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ライトアップされた紅葉

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堀をおおう見事な紅葉

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弘前城は桜と紅葉、春と秋がたくさんの観光客であふれます。
すてきなお城です。


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第13回全国城跡等石垣整備調査研究会 弘前大会 [中近世・城郭]

115日から7日までの日程で、青森弘前市において、第13回全国城跡等石垣整備調査研究会が開催されました。

2日目の11時から40分間、「史跡小田原城跡馬出門の石垣と門・土塀の復元整備について」基調報告を行いました。

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午後からは、佐賀大学の宮武正登さんをコーディネーターに、パネルディスカッション「石垣整備と建造物―その価値の保存と継承の在り方について―」が行われました。

 


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私は、馬出門の整備を経験したことを踏まえ、石垣の整備に当たり、根石までの確認、地山までの確認を行い石垣の構造を明らかにするための発掘調査をきちんと行う必要性を強調しました。史跡整備発掘調査は、記録保存の調査とは異なり、遺構を傷つけないように、必要最低限に抑えなければいけないという宿命がありますが、そこを怖がってきちんと調査をしておかないと、石垣整備が中途半端なものになり、将来の崩落や破損を招くことになりかねないということです。

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また、石垣の調査にあたっては、石垣解体と発掘調査の関係の難しさを指摘し、工事発注して、石垣解体と並行して発掘調査をやる場合が多いので、その際の業者さん・石工さんとの連携の重要性が大事であること、そのための予算的な裏付けが課題であると話しました。発掘の調査記録の取り方によっては、解体のペースは大幅に遅くなり、期間と予算がかかり、その負担は解体工事側に大きな負担になるケースも多い状況もあります。

 


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この石垣整備調査研究会は、考古系、公園の土木系、整備コンサル系、石工系とそれぞれ石垣整備にかかわる人たちが集まっている会なので、その辺の認識を共有し、積算に組み込むなどの必要性も話しました。



基調報告では、馬出門の事例の後に、御用米曲輪の池と切石敷遺構についてと天守閣耐震改修についてもご紹介しましたが、特に御用米曲輪の遺構のインパクトはかなり大きかったらしく、何人もの方から状況を聞かれました。もっと多くの人に存在を知ってもらう必要があると感じました。






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第13回全国城跡等石垣整備調査研究会のお知らせ [中近世・城郭]

11月5日から青森県弘前市で第13回全国城跡等石垣整備調査研究会が開催されます。
私も小田原城馬出門の整備について話をします。


石垣と建造物の関係について、事例研究や討論が行われる予定です。
この研究会は、自治体の埋文担当者、公園部局の土木担当者、石屋さんなど
石垣修理や整備に関係する人々が一堂に会し、石垣積みの伝統技術の課題を共有し、
次世代につなげることを目的の一つとして毎年開催されています。
今年は天守の曳屋工事で話題となっている弘前城での開催、いろいろな事例を含め、

勉強してきたいと思います。 

 http://www.city.hirosaki.aomori.jp/gaiyou/shisetsu/park/2015-0217-1629-48.html 

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第13回全国城跡等石垣整備調査研究会の開催について

 文化庁及び弘前市が主催となり、平成27年11月5日(木曜日)~11月7日(土曜日)の日程で、第13回全国城跡等石垣整備調査研究会を開催します。

 城跡などの石垣整備に関する研究会で、全国から関係者が一堂に会します。

 11月5日と6日に関しては、事前申込不要で、どなたでも無料で参加できますので、奮ってご参加ください。

◇とき  11月5日 午後1時半~4時、11月6日 午前9時半~午後3時15分

◇ところ 弘前文化センター(弘前市大字下白銀町19-4)1階 ホール

◇テーマ 「石垣整備と建造物―その価値の保存と継承の在り方について―」

◇参加料 無料 ※希望者には資料(資料集・記録集等)を有償にて頒布します。

◇日程・内容

 ◆初日(11月5日)

午後12時30分~ 受付開始
午後1時30分~ 開会行事
午後2時~ 

基調講演 長谷川 成一 氏(弘前大学名誉教授)

  

「弘前城・弘前城下の成立・変容と弘前藩政の展開」

午後3時15分~ 

報告1 神 雅昭 氏(弘前市都市環境部公園緑地課)

  

「史跡弘前城跡本丸石垣修理に向けた基礎調査と

天守曳屋工事について」

 ◆2日目(11月6日)

午前9時25分~ 再開、事務連絡
午前9時30分~ 

報告2 山下 史朗 氏(兵庫県教育委員会文化財課)

  

阪神・淡路大震災災害復旧における明石城巽櫓・

坤櫓の修理と石垣修理」

午前10時10分~ 

報告3 三浦 孝章 氏(高梁市教育委員会社会教育課)

  

「史跡備中松山城跡における石垣修理と建造物

―天守・二重櫓の保存修理を事例として―」

午前11時~ 

報告4 諏訪間 順 氏(小田原市経済部観光課)

  

「史跡小田原城跡馬出門の石垣と門・土塀の復元整備

について」

午前11時40分~ 

報告5 佐藤 哲夫 氏(文化財石垣保存技術協議会)

  

「石垣整備(修復)時の留意点

ー史跡松本城埋門南側石垣を事例として―」

午後12時20分~ 昼食休憩
午後1時30分~ 

パネルディスカッション「石垣整備と建造物」

  

コーディネーター 宮武 正登 氏(佐賀大学全学教育機構教授)

  

パネリスト 長谷川 成一 氏、山下 史朗 氏、三浦 孝章 氏、

諏訪間 順 氏、佐藤 哲夫 氏、神 雅昭 氏

午後3時~ まとめ 市原 富士夫 氏(文化庁記念物課文化財調査官)
午後3時5分~ 閉会行事

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小田原城三の丸大久保弥六郎邸の発掘調査見学会10/31 [中近世・城郭]

10月31日(土)10時から小田原城三の丸大久保弥六郎邸の発掘調査見学会があります。

これまでに、大久保弥六郎邸と杉浦平太夫邸は併せて二万㎡近く調査を行っている小田原城関係では最大規模の調査地点になります。これだけの広範囲の中近世遺跡の調査は全国的に見ても例の少ないものです。

これまでに戦国時代の100mを超える直線道路や膨大な数の掘立建物や方形竪穴遺構、井戸などが検出されており、

戦国時代から近世にかけての複合的な遺跡であることが知られています。

今回の見学会は狭い範囲ですが、三の丸武家屋敷地の現場を見る最後の機会になります。

是非、足を運んでくだlさい。

当日は、二の丸広場で忍者の集いin小田原~風魔の街を探れ~

が開催されています。こちらも併せて小田原城においでください。

詳しくは下記HPをご覧ください。

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/property/maizoubunkazai/yarokurou8.html

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日本考古学協会秋季大会 分科会Ⅱ「中近世移行期の城と都市」 [中近世・城郭]

日本考古学協会秋季大会は千田学長の奈良大学です。
分科会は下記

小田原から佐々木健策さんが、発表です。

...

http://archaeology.jp/convention/taikai2015about.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●分科会Ⅱ「中近世移行期の城と都市」

会場:奈良大学C棟3階C302教室

10月18日(日)】

9:30~9:40
問題提議「中近世移行期の城と都市の考古学」の目的と意図 宮武正登(佐賀大学

9:40~10:10
会津若松城から神指城へ 近藤真佐夫(会津若松市教育委員会)

10:10~10:40
唐沢山城から佐野城へ 出居 博(佐野市教育委員会)

10:40~10:50

(休憩)

10:50~11:20
戦国期小田原城から近世小田原城へ 佐々木健策(小田原市文化財課)

11:20~11:50
小牧山城の成立 小野友記子(小牧市教育委員会)

11:50~12:50

(昼食休憩)

12:50~13:20
近世城郭金沢城の成立過程 冨田和気夫(金沢城調査研究所)

13:20~13:50
中近世移行期の南都 佐藤亜聖(元興寺文化財研究所)

13:50~14:20
肥前名護屋城と移行期の九州城郭 宮武正登(佐賀大学)

14:20~14:30

(休憩)

14:30~16:00
総合討論〔司会:宮武正登(佐賀大学)・千田嘉博(奈良大学)〕

16:00
閉会


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「早川石丁場群関白沢支群」文化庁に国史跡申請 [中近世・城郭]

以前から進めていた「早川石丁場群関白沢支群」について、市教委は文化庁に国史跡申請を行ったという記事が読売新聞に出ました。

http://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Flocal%2Fkanagawa%2Fnews%2F20150824-OYTNT50406.html&h=5AQF0dgEF&s=1

早川石丁場の調査概要はこちら 

http://kaf.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012/02/zurokulight.pdf

以下、記事を転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江戸城の石垣用の石を調達したとされる小田原市早川の遺跡「早川石丁場群関白沢支群」について、市教委は文化庁に国史跡申請を行った。

 石丁場とは石を切り出した作業場のこと。市教委などによると、2005年の発掘調査などで、約33ヘクタールにわたって分布していることが判明。箱根火山による安山岩が風化して自然に転がっていた大きな石を、その場で加工していたという。

 江戸城に1600年代前半に築かれた石垣は、小田原や真鶴、伊豆半島東岸から調達された石であることは分かっており、「早川新丁場」から切り出されたとの文献もある。これが早川石丁場を指すかどうかは諸説あるものの、切り出された石の大きさから、江戸城の石垣のうち、直角に曲がる部材にあたる角石すみいしに使用されたとみられるという。

 同遺跡では、約400年前の作業場の姿が良好に保たれており、大きな岩にくさびを打ち込むための「矢穴」や、石工集団が石に記した刻印などが残っている。矢穴が残る石など遺跡の一部は、説明文を付けて一般公開されている。


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長浜城開園記念連続講座 [中近世・城郭]

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クリックすると大きくなります

沼津市長浜城開園記念連続講座が明日から開催されます。

8月22日13時開演 

「長浜城の設計

千田嘉博氏(奈良大学学長)

麓 和善氏(名古屋工業大学教授)

豪華な出演者ですので、是非おいでください。

 


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第 32 回 全国城郭研究者セミナー「障子堀」の新展開 のお知らせ [中近世・城郭]

今年も8月第一週目の土日は城郭研究者セミナーです。

http://www.komazawa-u.ac.jp/~kazov/chujoken/seminar/ 

32回全国城郭研究者セミナー テーマ:障子堀の新展開

日 時:201581日(土)~2日(日) 

場 所:駒澤大学深沢キャンパス(東京渋谷区深沢6-8-18 

参加費 3000円 懇親会 6000

 内 容 1日10:1010:30 

開会挨拶・日程説明

10:3011:10 常陸取手山館跡 本田信之氏(小美玉市教育委員会)

11:1012:00 北奥羽の安藤氏系城館跡 小山彦逸氏(七戸町教育委員会世界遺産対策室長)

13:3014:10 宇喜多・織田両勢の播備境目城郭 荻能幸氏(城郭談話会)14:2015:00 若狭国吉城-発掘15年の調査成果から 

大野康弘氏(美浜町教育委員会・若狭国吉城歴史資料館 学芸員)

15:1015:50 肥前名護屋城跡・大名陣跡―近年の調査成果より 市川浩文氏(佐賀県立名護屋城博物館学芸課)

16:0016:10 シンポジウム「障子堀」の新展開趣旨説明 山本浩之氏(中世城郭研究会)

16:1016:40 水戸城における堀の展開―障子堀の理解に寄せて 関口慶久氏(水戸市教育委員会)

16:5017:20 小田城跡の障子堀について 広瀬季一郎氏(つくば市教育局)

18:0020:00 懇親会 駒澤大学深沢キャンパス洋館大ホール

2日

09:4010:10 山形県米沢市米沢城跡の障子堀について 高桑登氏(公益財団法人山形県埋蔵文化財センター 主任調査研究員)

10:3011:00 豊臣大坂城検出の障子堀細見 江浦洋氏(公益財団法人大阪府文化財センター次長

11:1011:40 松江城下町遺跡における障子堀の様相 徳永桃代氏(公益財団法人松江市スポーツ振興財団埋蔵文化財課 調査員1

3:1014:10 障子堀―総体的事例展望とそれぞれの機能・形態について 小笠原清氏(小田原城郭研究会)

14:3016:00 シンポジウム(討論会)16:0016:10 

閉会挨拶 八巻孝夫(中世城郭研究会)

 問合せ西村和夫(中世城郭研究会)

nishimura@komazawa-u.ac.jpTel/Fax: 03-3418-9463(常時留守番電話)  


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長浜城トークイベント [中近世・城郭]

6月21日に開催された沼津市長浜城のトークイベント、参加者が250人を超える盛況でした。

午前中の小和田先生の時がピークで午後は大人が減りました。

 私の発表は4番目、午後1時40分過ぎからでしたが、2分ほど超過してしまいました。

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 「小田原城の調査と整備」というタイトルで、60枚ほどのパワポを使い、

お話をしましたが、ちょっと、詰め込みすぎだったと反省しています。


どうしても、あれも話したいこれも話したいとなってしまい、


スライドを少なくしてじっくりと話すことができないでいます。

今回のトークイベントは沼津市の方とのご縁で私が講演させていただいたもので、

そうしたご縁に感謝します。

また、担当した若き文化財センターの学芸員である木村さんお疲れ様でした。

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当日はパネル展示も4点出させていただき、天守閣耐震改修工事や

北条五代観光推進協議会の説明もさせていただきました。

イベントが終わり、懇親会も先生方や沼津市の方々と楽しいひと時を過ごすことができました。


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津久井城開城記念の日 近藤先生の講演 [中近世・城郭]

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東海大学の近藤先生による津久井城の講演があります。


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伊勢原郷土研究会で講演 [中近世・城郭]

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6月13日(土)は、弟に頼まれて、伊勢原郷土研究会において

講演をしてきました。

今回の講演は、「掘り出された小田原城」というタイトルで、途中休憩を入れて、

約2時間講演させていただきました。


 参加者は約30名、年配の方が多かったです。

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CBCテレビの「名古屋城再建の見通し」 [中近世・城郭]

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少し前ですが、5月16日放映されたCBCテレビの「名古屋城再建の見通し」の

DVDが届きました。4月下旬に小田原城天守閣耐震改修について、取材協力したことから

少しだけ出演しました。

名古屋城天守は、木造再現を河村たかし名古屋市長が強力に推進しているようですが、

市民の合意形成が課題になっているようです。


http://thepage.jp/detail/20150116-00000003-wordleaf


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長浜城跡公園開園記念のトークイベント [中近世・城郭]

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クリックで大きくなります。

6月21日(日)沼津市長浜城跡公園開園記念のトークイベントがあります。

小和田哲男先生、服部英雄先生、高瀬要一さんと同席するのは荷が重いのですが、

小田原城で進めてきた史跡整備や北条五代観光推進協議会の話を取り混ぜて話を考えます。


ということで、東北大学で開催される日本旧石器学会には参加できませんので、

石器関係者の皆さん、よろしくお願いします。


http://www.city.numazu.shizuoka.jp/…/koh…/1507/page06-07.pdf


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サンデー毎日 小和田哲男先生による「今行っておきたい日本10名城」 [中近世・城郭]

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ゴールデンウィーク中の5月1日発売のサンデー毎日に

小和田哲男先生による「今行っておきたい日本10名城」という特集記事がありました。


小田原城は10名城から漏れていましたが、5頁のうち1頁近くも紙面を割いていただきました。

ライターの方を大堀切などご案内した成果です。

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3月7日 御用米曲輪見学会 その2 [中近世・城郭]

御用米曲輪見学会その2です。

今回の調査成果はいくつかありますが、

その1として、寛永地震の地割跡が検出されたことです。

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小田原は、寛永、元禄、天明、天保、嘉永、大正とそれぞれ大地震によって、

城と城下は大変な被害に見舞われています。

天正期の硬化面に残された明瞭な地割れです。

硬化面の直上には、近世初頭の瓦や登り窯の陶器が出土していることから、

17世紀初頭以降の地震による地割れと考えられます。

そして、この硬化面で検出された地割れはその上層を覆うロームブロック

までは到達していないことが確認されています。

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上の写真の断面には地割れがロームブロック層まで到達していないことがわかります。

したがって、この地割れは寛永10(1633)121M7.1の巨大地震によって、形成された

地割れ跡と考えられます。

かなり硬い硬化面であったことから、明確な地割れ痕跡が残されたものです。

この地震後に稲葉氏によって小田原城の大規模な近世化工事が進められ、

現在知られる近世の縄張に改変されました。




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3月7日 御用米曲輪見学会 その1 [中近世・城郭]

3月7日は雨天の中、御用米曲輪の見学会が行われました。

担当者、調査員、補助員のみんなが早出で雨対策をして、広い現場一面に

シートを張り、ロープまわしで安全対策をとっていました。

今回の見学会は、平成22年から始まった御用米曲輪の見学会の最後であること、

地元タウン誌、毎日新聞、神奈川新聞にも案内記事が掲載されたこと、

さらには3月3日のNHKの知恵泉で遺跡が丁寧に紹介されたことなど

雨天でしたが、大勢の見学者がありました。

10時の第1回目の見学者は約160名、午後1時の第3回目は250名、

4回の合計で700名近くの参加者があったようです。

この日が天気だったら、1000人越えは間違いなかったところです。

受付でどちらから訪れたかアンケートを取っていますが、県内はもとより都内や関東近県、

さらには仙台や石川など遠方からの参加者も見られました。

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午前は雨模様でシートを張ってもぐちゃぐちゃでしたが、傘を差しながら熱心に見学されていました。

その2に続く


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NHK知恵泉に北条早雲が [中近世・城郭]

3月3日と10日 23時からNHKEテレ1東京

先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)に北条早雲が

特集されます。小田原城御用米曲輪の発掘現場も出るようです。

http://www4.nhk.or.jp/chieizu/x/2015-03-10/31/20471/

NHKのHPから転載

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大人気の戦国大名・北条早雲。周囲に強敵がひしめく中、新しく作った組織をどのように成長させたのか。そのスゴい知恵が近年の研究で明らかに。小田原早雲LOVE紀行も!

一代で伊豆・相模2か国の大名に上りつめた戦国大名・北条早雲。周囲に強敵がひしめく中、新しく立ち上げた小さな組織をどのように成長させたのか。そのスゴい知恵が近年の研究で徐々に明らかになっている。限られた人材を生かした早雲。僧侶に負わせた新しい役目とは?のちに秀吉も取り入れた斬新な政策とは?早雲は何を思い、何を目指したのか。謎の多い実像がいま解き明かされる!北条家ゆかりの地・小田原LOVE紀行も!


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嚶鳴フォーラムin小田原 [中近世・城郭]

嚶鳴フォーラム in小田原 開催のお知らせ

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/sontoku/topics/oumeiforum.html

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「ふるさとの先人を活かしたまちづくり、人づくり、心そだて」をキャッチフレーズに平成19年度から開催している嚶鳴フォーラムも本年で8年目。本年度は、神奈川県小田原市で、江戸時代後期の農政家・思想家として名高い二宮尊徳と戦国時代に善政を敷いた北条五代の事績を振り返りつつ、これからのまちづくりを学びあいます。 ふるってのご参加をお待ちします。

【テーマ】以徳報徳
~市民力・地域力を生かしたまちづくり


【日時】平成27年1月31日(土)12:45~16:40 (12:00開場予定)


【会場】小田原市民会館大ホール
(神奈川県小田原市本町1-5-12)

【内容】

◆歓迎演奏
小田原市立城北中学校吹奏楽部
学習発表
小田原市立報徳小学校/小田原市立桜井小学校
◆リレー講演
「北条五代と二宮尊徳を語る」
童門冬二氏(作家)
伊東 潤氏(作家)
◆市町長サミット
「市民力・地域力を生かしたまちづくり」
【出演】嚶鳴協議会参加自治体市町長
【コメンテーター】吉田公平氏(東洋大学名誉教授)

【参加費】 無料。 どなたでも参加できます。
【参加申し込み・問合わせ先】

小田原市尊徳記念館
TEL:0465-36-2381

【主催】小田原市、小田原市教育委員会
【共催】嚶鳴協議会
【協賛】ANA
【後援】神奈川県、神奈川県教育委員会
【企画協力】(株)PHP研究所、ANAセールス(株)、(株)志學社
【主管】嚶鳴フォーラム in 小田原実行委員会


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シンポジウム「韮山城を考える」は明日です。 [中近世・城郭]

 事前申し込み不要 100名まで

http://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/bunka_bunkazai/manabi/bunkazai/nirayamazyou.html

シンポジウム「韮山城を考える」


 日 時:2015年1月24日(土)12時30分~
場 所:伊豆の国市韮山文化センター(伊豆の国市四日市772)
定 員:100名
参加費:無料...
内 容
「歴史文化基本構想と韮山城跡の史跡指定」家永遵詞氏(学習院大学)
「発掘調査で韮山城はどこまでわかったか」望月保宏氏(松崎高校)
「古文書資料から探る天正18年の韮山城攻防戦」竹井英文氏(東北学院大学講師
「韮山城はどのような城か」斎藤慎一氏(江戸東京博物館
パネルディスカッション
韮山城跡の現在と保存活用への展望
問合せ
伊豆の国市文化振興課
℡055-948-1428

http://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/bunka_bunkazai/manabi/bunkazai/nirayamazyou.html


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『週刊日本の城』100号 小田原城の五層天守のCG [中近世・城郭]

昨年末に職場に送られてきた『週刊日本の城』100号で

小田原城の五層天守がCGで復元されていました。

五層だとこんなにでかいのか、うまくCG作るものだと感心します。

http://www.fujisan.co.jp/product/1281694627/b/960547/

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