So-net無料ブログ作成
検索選択

2/5講演「石器と石材から考えるかながわの旧石器時代」 [旧石器]

少し前ですが、2月5日の神奈川県考古学講座での私の講演は、
200名程の参加者を得て、14時から16時まで途中10分の休憩
をはさんで、びっちりお話ししました。

タイトルは「石器と石材から考えるかながわの旧石器時代」です。
相模野台地の層位的な石器群の出土事例を基にした石器群の
変遷と石材構成の変化から集団の遊動領域などをお示ししました。
参加者のうち、かなりの方は前回の絹川さんや佐藤先生の講演を
聞かれていたようです。
熱心にお話を最後までお聞きいただき感謝します。

 16426209_1624273600932856_5508235039946796844_n.jpg

16508705_1624273597599523_5755731029320698835_n.jpg


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

講演会「南ドイツ・ドナウ川上流域の旧石器時代芸術と新人(ホモ・サピエンス) 」のお知らせ [旧石器]

小野昭先生による講演会のお知らせです。
小野先生に同行し、チュービンゲン大学コナード教授や南ドイツの洞窟遺跡を訪問したことは、私にとっては最も想いで深い調査旅行となっています。おそらくその時もお話もされるのではと思います。

【テーマ】「南ドイツ・ドナウ川上流域の旧石器時代芸術と新人(ホモ・サピエンス) -南ドイツの洞窟遺跡群を訪ねる-」
【講 師】小野昭先生(イコモス会員、イコモス考古遺産管理国際学術委員会副会長、東京都立大学名誉教授)
【日 時】2017年2/16(木)17:00~19:00
【場 所】ANAワンダーラウンジ
東京都中央区日本橋2-14-1 フロントプレイス日本橋1階)

 【URL】 https://www.ana.co.jp/inttour/support/info/lounge/
※HP下方に会場の地図があります。

※イコモスアカデミーは、毎月1回、世界の様々な地域や文化をテーマとして、

日本イコモス専門家が、なかなか聞くことができない専門的な話を一般の方々
にも分かりやすく紹介しております。

参加ご希望の方は、以下へお電話でお申込みをお願いいたします。
 
ANAセールス
0570-070-860
※受付時間 9:30~18:00
(IP電話からはこちらへおかけください。 092-720-8356)

IMG_2853.JPG

2012年8月28日 小野先生、堤隆氏、及川譲氏らとの写真


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

平成28年度 第6回考古学講座のお知らせ [旧石器]

 16105810_1599015840125299_3529206803886224643_n.jpg
神奈川県埋蔵文化財センターの考古学講座のお知らせです。
旧石器時代の発表が二つ続きます。
私の講座はまだ申し込みの時間があります。
おそらくは席があると思いますので、問い合わせをしてみてください。
○平成28年度 第6回考古学講座
 演 題:「西からやってきた氷期の狩人-南関東における瀬戸内技法と国府型ナイフ形石器-」
 講 師:(公財)かながわ考古学財団 絹川一徳
 日 時:平成29年1月22日(日曜日) 14:00から16:00(受付は13:30から)
 会 場:かながわ県民センター(横浜駅西口より徒歩5分) 2Fホール
 定 員:260名
 申し込み方法:
往復はがき(1人1枚)に、「行事名(第6回考古学講座)・郵便番号・住所・氏名・電話番号」を明記し、神奈川県埋蔵文化財センターへ
 申し込み期限:12月22日(木曜日)必着
 ※申し込みを締め切りましたが、定員に余裕があるため、参加を希望される方は電話でお問い合わせください。
○平成28年度 第7回考古学講座
 演 題:「石器と石材から考えるかながわの旧石器時代」
 講 師:小田原城天守閣館長 諏訪間順
 日 時:平成29年2月5日(日曜日) 14:00から16:00(受付は13:30から)
 会 場:かながわ県民センター(横浜駅西口より徒歩5分) 2Fホール
 定 員:260名
 申し込み方法:往復はがき(1人1枚)に
、「行事名(第7回考古学講座)・郵便番号・住所・氏名・電話番号」を明記し、神奈川県埋蔵文化財センターへ
 申し込み期限:1月16日(月曜日)必着 ※応募者多数の場合は抽選となります。

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

「ジオパークシンポジウム:考古学・人類学・土壌学の視点から」 [旧石器]

6月19日に「ジオパークシンポジウム:考古学・人類学・土壌学の視点から」が開催されます。
興味のある方は、是非お出かけください。

http://quaternary.jp/event/qr.html#geopark0619

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ジオパークシンポジウム:考古学,人類学,土壌学の視点から」のご案内

 日本第四紀学会ジオパーク支援委員会と「社会のための第四紀学」研究委員会が協力して,ジオパークのすそ野を広げることを目指して,以下のシンポジウムを開催します.ふるって,ご参加下さい.

[開催日]:2016年6月19日(日)

[場所]:明治大学駿河台校舎リバティタワー1階1011教室 (〒101-8301 東京千代田区神田駿河台1-1)

[主催]:日本第四紀学会

[共催]:明治大学黒耀石研究センター

[後援]
日本考古学協会,日本旧石器学会,日本人類学会,日本土壌肥料学会,日本ペドロジー学会,日本ジオパークネットワーク

[参加費]:無料

[事前登録]:なし

[プログラム]:(演題は仮)

  • 13:00 ~ 13:30 ジオパークに関する最近の動向 目代邦康(自然保護助成基金)
  • 13:30 ~ 14:00 旧石器考古学とジオパーク 小野 昭(明治大)
  • 14:00 ~ 14:30 古墳考古学とジオパーク 北條芳隆(東海大)
  • 14:30 ~ 14:45 埋蔵文化財行政とジオパーク 赤塚弘美(銚子市)
  • 14:45 ~ 15:00 休憩
  • 15:00 ~ 15:30 自然人類学とジオパーク 藤田祐樹(沖縄県博)
  • 15:30 ~ 15:00 人類学のツアー実践 高橋 巧(ガンガラーの谷・ハブ博物公園)
  • 16:00 ~ 16:30 土壌学とジオパーク 浅野眞希(筑波大)
  • 16:30 ~ 17:30 コメント・総合討論

[問い合わせ先]
植木岳雪(千葉科学大学・危機管理学部)
メール: tueki(at)cis.ac.jp  ※ (at) 部分を @ (半角)に置き換えて下さい。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

富樫孝志著『後期旧石器時代石器群の構造変動と居住行動』の刊行 [旧石器]

静岡県の富樫孝志さんが東京大学に提出された学位論文、『後期旧石器時代石器群の構造変動と居住行動』が刊行となりました!
県庁勤めの傍ら、東大に3年間通っての学位論文の提出と刊行、ほんとうに素晴らしいです。
磐田原台地というフィールドにこだわり徹底的に研究した富樫さんに敬意を表します。
学位取得と刊行おめでとうございます。

13332908_1353896437970575_7318927866402037025_n.jpg

第1 章 研究史と本書の目的
 第1 節 本書の研究戦略
 第2 節 日本における旧石器時代の行動論研究
 第3 節 磐田原台地の概要
 第4 節 磐田原台地における旧石器時代研究史
 第5 節 諸概念の整備
 第6 節 石器分類体系の再編
 第7 節 磐田原台地の古環境復元
第2 章 主要石器群の再検討と問題点の抽出
 第1 節 寺谷遺跡における2 つの集落
 第2 節 広野北遺跡の文化層分離
 第3 節 エリア区分の問題点
 第4 節 従来編年の問題点
第3 章 石器群の構造変動と居住行動
 第1 節 石器群の再構成
 第2 節 台形様石器を含む石器群の構造と運用
 第3 節 AT 下位石器群段階の構造と運用
 第4 節 瀬戸内系石器群・角錐状石器群の構造と運用
 第5 節 縦長剥片系石器群段階の構造と運用
 第6 節 周縁・両面調整尖頭形石器の出現と二極構造の崩壊
 第7 節 構造変動のまとめ
第4 章 石器群の行動論的評価
 第1 節 瀬戸内系石器群・角錐状石器群の運用評価
 第2 節 瀬戸内系石器群・角錐状石器群の戦略束
 第3 節 縦長剥片系石器群・不定形剥片系石器群の戦略束
 第4 節 両面体調整石器と尖頭器石器群の戦略束
 第5 節 磐田原台地における居住行動のまとめ
 第6 節 磐田原型居住行動の形成
 第7 節 黒曜石製石器に見る台地外行動とテリトリー
第5 章 結 論「磐田原型居住行動」

価格 :10,800 円
体裁:B5判上製・函入/219頁

発行:㈱雄山閣 http://www.yuzankaku.co.jp/products/detail.php…


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」多くの皆さんにご協力をお願いします! [旧石器]


9722447aba244cb096bb270e86f6def416f529a8.png 

以前もお知らせしました「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」ですが、クラウドファンディングで2000万円を募っています。322日現在、394名の方々から、総額1277万円のご支援を表明頂きました。残りの20日間でさらに723万円以上のご支援を頂き、目標額の2000万円を達成すれば、晴れてプロジェクトをスタートできるとのことです。多くの方にご支援をいただき、このプロジェクトを進めることができればうれしいと思います。

以下、プロジェクトリーダーの科学博物館の海部陽介さんからのメッセージを掲載します。


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

祖先たちの大航海を再現する夢のプロジェクトの支援者(フォロワー)を募集しています

(4月12日締切り)


3万年前頃の琉球列島に存在したと考えられる、祖先たちの大航海。大陸から海へ乗り出し、無人の小さな島々へと移り住んだ彼らは、果たしてどのような技術と心を持っていたのでしょうか? 様々な分野の研究と壮大な航海実験を組み合わせ、過去の事実について、遺跡調査だけではわからないことも知ろうとするのが、「3万年前の航海
徹底再現プロジェクト」です。2年計画のプロジェクトの詳細については、ウェブサイトとその中の動画をご覧頂ければ幸いです:https://readyfor.jp/projects/koukai


このプロジェクトの資金は、インターネットを利用したクラウドファンディングで募集しています。322日現在、394名の方々から、総額1277万円のご支援を表明頂きました。残りの20日間でさらに723万円以上のご支援を頂き、目標額の2000万円を達成すれば、晴れてプロジェクトをスタートできます。そうなったら何が起こるのか、主催者の想いを綴らせてください。


1)日本発の新知見を発信

日本列島周辺では対馬海峡、伊豆諸島に加えて今回の琉球列島と、少なくとも3箇所で3万年前クラスの渡海があったことが明らかです。本プロジェクトは、この重要な事実を世界にアピールし、人類の海洋進出史について新知見を提供できます。旧石器時代をターゲットにしたこれだけ組織的な実験航海プロジェクトは、世界でも初めてです。

2)研究することの楽しさや意義を共有

支援者の皆さまには、プロジェクトの進捗状況をメールニュース等で発信します。つまり皆さまにはプロジェクトの「フォロワー」として、私たちが進める太古の大航海の謎解きにご参加頂きたいのです。琉球の大航海の謎はあまりに面白いので、研究者だけでなく、もっと多くの皆さまと、その楽しさを共有できることが私たちの願いです。


3)広がりのあるプロジェクト


支援者から寄せられた応援コメントで最も多いのが、「夢があってワクワクする」というもの。これは私たちの期待通りですが、支援者の中で女性が一定数を占めており、お子さんのファンもいるのは期待以上でした。海への挑戦という祖先たちのチャレンジがあり、そのおかげで今の私たちがここにいるという事実は、きっと多くの方々にインパクトを与えるでしょう。このように過去を知ることの意味、そしてもっと探ることの意義を、これまでよりも広い範囲の方々に知って頂く機会になると信じています。

4)その他


学術的には南方旧石器文化の研究の活性化、一般的には挑戦することの大切さ・新技術を生むことの意義、社会的には台湾との交流・離島の活性化など、様々な波及効果を生む可能性があるのが、3万年前の航海徹底再現プロジェクトです。


皆さまへのお願い:

私たちは2000万円の目標達成もさることながら、約1000名の支援者が現われて、この新たな試みが世間から支持されることを期待しております。この試みが成功すれば世間から「支持された」という実績となり、さらに別の面白いプロジェクトが生まれるかもしれません。
◆研究者の皆さま、ぜひ支援者として、この“研究運営上の実験”を見届けて頂きたいと存じます。そしてぜひ議論にも加わって、内容充実にお力をお貸し下さい。
◆全ての皆さま、こんなプロジェクトの楽しさを、ぜひ支援者として享受して下さい。

どなたでも、下記サイトから簡単な手続きでご支援頂けます。ご支援に対しては、コース別に様々なリターン(お返し)をご用意しております。コースは5千円からですが、会員となって最新情報を受けられるのは15000円以上のコースとなります。募集締切りは4月12日です。

https://readyfor.jp/projects/koukai


この「夢のプロジェクト」実現のため、皆さまの応援を、よろしくお願い申し上げます。
 
3万年前の航海徹底再現プロジェクト」代表 
国立科学博物館・人類史研究グループ長  海部陽介

<追記>
プロジェクトの詳細については以下をご覧下さい:
ウェブサイト https://readyfor.jp/projects/koukai(国立科学博物館のトップページからも入れます)

「日本人はどこから来たのか?」海部陽介著(文藝春秋 201629日 ※クラウドファンディングのリターンとしてもお選び頂けます)

フェイスブック「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」
 http://www.bayfm.co.jp/flint/319日の放送分)    http://www.yomiuri.co.jp/life/special/tatsujin/20160301-OYT8T50041.html


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」 [旧石器]


9722447aba244cb096bb270e86f6def416f529a8.png

いよいよ夢のある壮大なプロジェクトが始まりました。

「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」

本日プレスリリースされました。
http://mainichi.jp/articles/20160210/k00/00m/030/044000c

当時の 舟を学術的な証拠に基づいて復元し、まずは、2016年夏に第一弾として
与那国島 → 西表の実験航海を行い、祖先たちが挑んだ困難を自ら体験して検証するというもの。

チームリーダーの海部陽介さんをはじめ、人類学、考古学をはじめ多
くの知り合いの研究者が参加する、とてもわくわくするプロジェクトですね。

今回は、主に第一弾の実施にかかる費用として2,000万円を目標に
クラウドファンディングで支援を募集しています。
4月12日(火)までに2,000万円が集まらないと不成立となります。

一人でも多くの人のご理解と・ご協力をお願いしたいと思います。
詳しくは下記のHPをご覧ください。
この中の動画には、このプロジェクトの希望と魅力があらわれています。
まずは、ご覧いただければと思います。

https://readyfor.jp/projects/koukai


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

法隆寺ゆかりの都市 文化交流シンポジウムのお知らせ [旧石器]

法隆寺ゆかりの都市 文化交流シンポジウム【平成28年1月23日(土)】

法隆寺ゆかりの都市 文化交流シンポジウムが1月23日(土)に開催されます。
すでに申し込みは過ぎていますので主催者にお問い合わせください。

http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/exchange/sister-c/horyujisymposium2018.html

法隆寺のある斑鳩(いかるが)町と小田原市は、平成24年2月11日に「法隆寺ゆかりの都市文化交流協定」を締結し、歴史や文化を通じた交流を深めています。

そこで、斑鳩町の魅力や両市町の交流について市民の皆様に知っていただく機会として、交流のきっかけとなった法隆寺にゆかりのある方々をお招きし、シンポジウムを開催します。
法隆寺管長の大野玄妙氏と長年斑鳩の発掘調査に携わってきた平田政彦氏の講演が聞ける貴重な機会です。

皆さま、お誘い合わせの上、お越しください。


日時

平成28年1月23日(土) 午後2時00分~午後4時30分(午後1時30分開場)

場所

生涯学習センターけやきホール(2階)

内容

第1部 基調講演

大野 玄妙(法隆寺管長)
「斑鳩宮造営精神とその伝播」

平田 政彦(斑鳩町教育委員会生涯学習課課長補佐)
「斑鳩町の歴史と文化―世界文化遺産「法隆寺地域の仏教建造物」と史跡藤ノ木古墳―」

第2部 パネルディスカッション

大野 玄妙(法隆寺管長)
小城 利重(斑鳩町長)
平田 政彦(斑鳩町教育委員会生涯学習課課長補佐)
加藤 憲一(小田原市長)ほか
【コーディネーター:小田原市文化部長 諸星 正美】

●入場無料です。

●平成28年1月20日(水)までに文化政策課文化交流係(電話0465-33-1703)にお申し込みください。

●ご来場の際は、なるべく公共交通機関でお越しください。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

第19回石器文化研究交流会さいたま大会のお知らせ [旧石器]

 石器文化研究交流会さいたま大会が年1月30日・31日に開催されます。

今回の研究討論会のテーマは「大形尖頭器の出現とその背景」ということで、
仕切りは、若い長澤有史さんです。
基調講演の藤山さんをはじめ世代交代が進んだ様子が見てとれます。
期待を込めて多くの方にご参加いただければ幸いです。
http://www.sekki.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第19回石器文化研究交流会さいたま大会開催のご案内

主 催  石器文化研究会・第19回石器文化研究交流会さいたま大会実行委員会
共 催  戸田市郷土博物館
会 場  戸田市郷土博物館 戸田市大字新曽1707 (https://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/377/
日 時  
2016年1月30日(土) 12時30分~17時25分   

【最新遺跡調査報告 9本】

2016年1月31日(日) 09時30分~16時00分   

【研究討論会】「大形尖頭器の出現とその背景」
10時00分~10時20分 趣旨説明 (長澤 有史)

(長澤 有史)
10時20分~11時20分 基調講演「大形尖頭器に関する先行研究 仮題」(藤山 龍造)
11時20分~12時00分 話題提供1「両面加工尖頭器の大形化に関する研究の視座」(久保田健太郎)
12時00分~13時00分 休憩
13時00分~13時40分 話題提供1「武蔵野台地周辺における旧石器時代終末から縄文時代草創期の尖頭器」(大久保聡)
13時40分~14時20分 話題提供2「土器出現期における尖頭器石器群の石材消費~相模野台地を中心に~」(長澤有史)
14時20分~14時50分 休  憩
14時50分~15時50分 討論会


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

講演会『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』のお知らせ [旧石器]

12月19日は明治大学黒耀石研究センター講演会『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』が開催です。東北日本の旧石器を語る会とも重なっていますが、新潟まで出かけない方は是非御茶ノ水にお出でください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明治大学黒耀石研究センター講演会『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』のお知らせです。

気候変動に人類はどう適応したか?というテーマを黒曜石を中心にすえて議論するという大変興味深い講演会です。

参加は無料、レジュメもあります。ふるってご参加ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

201511

明治大学黒耀石研究センター講演会

『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』

主 催:私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ヒト−資源環境系の歴史的変遷に基づく先史時

    代人類史の構築」(研究代表者:小野昭 明治大学研究・知財戦略機構特任教授)

日 時:20151219日(土) 13:0016:30

会 場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント2F 4021教室

    (http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

開 場:12:30

入 場:無料

※当日配布レジュメあり

13:00-13:05 あいさつ

13:05-14:35 人類紀の激しい気候変動:日本の最終氷期を例として

公文富士夫(信州大学)

14:35-14:05 黒曜石研究が明らかにするヒトと資源 池谷信之(沼津市文化財センター)

14:05-14:35 最終氷期の黒曜石利用と中部高地原産地の開発

島田和高(明治大学博物館

休憩:14:35-14:50

14:50-15:20 晩氷期の土器出現と動植物資源利用の変化

橋詰 潤(明治大学黒耀石研究センター)

15:20-15:50 縄文農耕を問う:縄文時代の気候変動と植物質食料栽培化過程の解明

会田 進(明治大学黒耀石研究センター)

15:50-16:20 古環境と人類:相互関係究明のポイントはどこか

小野 昭(明治大学黒耀石研究センター)

16:20-16:30 質疑応答

閉 会


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

三芳町中東遺跡の資料見学のお知らせ12/12 [旧石器]

いよいよ本日です。お出かけください。



石器文化研究会 第268回例会のおしらせ

 日時:2015年12月12日 13:00

 
集合:東武東上線みずほ台西駅口
     お車の方は13:30に三芳町歴史民俗資料館へ直接お越しください。

 内容:埼玉県三芳町中東遺跡の資料見学(2014年度調査資料・既報告資料)
 12月例会は、昨年度発掘調査が実施された埼玉県三芳町の中東遺跡の資料見学会を開催いたします。
あわせて多量の柏峠産黒耀石が原石状態まで接合することで話題となった既報告資料も用意して頂けるとのことです。奮ってご参加ください。
 場所:三芳町歴史民俗資料館

 http://www.sekki.jp/

以前書いた中東遺跡の記事はこちらです。

http://jun3519.blog.so-net.ne.jp/2010-05-09









 


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

サキタリ洞遺跡11/25 [旧石器]

12278929_1215452265148327_9210509092647155796_n.jpg 

11月25日から29日まで沖縄に行ってきました。
26日・27日の会議の出席のためでしたが、前日25日に前のりして、
沖縄県立博物館の山崎真治学芸員に案内していただき、
サキタリ洞と港川人出土地点に行ってきました。

サキタリ洞は、現在、最も注目されている旧石器遺跡ですが、
日本列島では極めて貴重な人骨が出土しているからです。

洞穴はガンガラーの谷のケイブカフェとして営業されているおしゃれな場所にあります。

http://www.gangala.com/cafe.php

すごい発見が相次いでおり、その一部は山崎さんらによって報告されていますが、
http://museums.pref.okinawa.jp/…/column/column097/index.html

さらに成果は上がっているようです。
予想していたよりも堆積状況が良く、びっくりしました。
調査成果は近いうちに発表されることでしょう。

いずれにしても、人骨、石器、その他、有機質資料も膨大に出土しており、
炭化物も豊富なことから年代測定と層位の対応も高精度でできます。

今後の展開に期待します。 


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

三芳町中東遺跡の資料見学のお知らせ [旧石器]

石器文化研究会 第268回例会のおしらせ

 日時:2015年12月12日 13:00

 
集合:東武東上線みずほ台西駅口
     お車の方は13:30に三芳町歴史民俗資料館へ直接お越しください。

 内容:埼玉県三芳町中東遺跡の資料見学(2014年度調査資料・既報告資料)
 12月例会は、昨年度発掘調査が実施された埼玉県三芳町の中東遺跡の資料見学会を開催いたします。
あわせて多量の柏峠産黒耀石が原石状態まで接合することで話題となった既報告資料も用意して頂けるとのことです。奮ってご参加ください。
 場所:三芳町歴史民俗資料館

 http://www.sekki.jp/

以前書いた中東遺跡の記事はこちらです。

http://jun3519.blog.so-net.ne.jp/2010-05-09









 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』刊行のお知らせ [旧石器]

昨日、監訳された河合信和さんからお送りいただきました。
いつもご著書を送っていただくばかりで恐縮です。ありがとうございます。
新刊本『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』
また、ぱらぱらとしか見ていませんが、最新の研究成果に基づく刺激的な仮説の提示のようです。
ネアンデルタールとホモサピエンスの交代劇の追及は最もホットな話題ですが、研究の進展についていけません。
これを読んで勉強します。皆さんも是非ご覧ください。

12342490_1218442061516014_5764269120695461703_n.jpg

早速、アマゾンでもレビューが出ています。

http://www.amazon.co.jp/gp/cdp/member-reviews/A2IOC13U30EJ1X/ref=pdp_new_read_full_review_link?ie=UTF8&page=1&sort_by=MostRecentReview#R1WVVEF7LI322Y

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』

パット・シップマン(著/文 他), 河合信和(監訳), 柴田譲治(翻訳)
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/978-4-562-05259-2

発行 原書房
四六判 288頁
定価2,400円+税
ISBN978-4-562-05259-2   C0098

書店発売日 2015年11月27日
登録日 2015年10月23日

紹介
ネアンデルタール人絶滅の決定的な要因はヒトがイヌ(オオカミ)を家畜としたこと――。
従来の説よりも1万年以上古い4万年前にネアンデルタール人は絶滅していたなどの最新の知見をふまえ、「侵入生物」「動物の家畜化」という生態学的な視点から人類永遠の謎を解く。

「ネイチャー」「ナショナルジオグラフィック」「ウォール・ストリート・ジャーナル」「オブザーバー」ほか、世界のメディアが驚きとともに紹介したベストセラー!

◎監訳者あとがき より
きわめて刺激的な本である。一般の人にも強い関心があり、永遠のテーマでもある「ネアンデルタール人はなぜ絶滅したのか?」の謎に、最新かつ総合的なアプローチで、原著者パット・シップマンはこれまで想定されたことのなかった推論を導き出した。
アフリカから中東をへてヨーロッパに進出した現生人類は、気候変動や遺伝的多様性の欠失で衰退しつつあったネアンデルタール人を、意図せざる結果として滅ぼした。それには、この頃にいち早く家畜化されるようになったイヌ(原著者の言う「オオカミイヌ」)の存在があった――という説である。
この説を提起したパット・シップマンがベースにしたのは、おおまかに言ってふたつの発見である。
ベルギーのゴイエ洞窟のイヌ科動物が実は家畜化されつつあったオオカミイヌであり、その年代がそれまで想定されていたよりもはるかに古い3万6000年前頃(較正年代)という早さであったこと、そして昨年(2014年)の英科学週刊誌『ネイチャー』8月21日号で報告され、考古学と古人類学の研究者に衝撃を与えた、オックスフォード大学のトマス・ハイラムらのチームによるネアンデルタール人の絶滅と現生人類のヨーロッパへの拡散と制覇の新たな年代的見直しである。
こうした最新知見を基に、動物考古学者として生態学の観点から、上記の説を説得力をもって論述しているのが本書である。

◎目次
序 章
第1章  わたしたちは「侵入」した
第2章  出発
第3章  年代測定を疑え
第4章  侵入の勝利者は誰か
第5章  仮説を検証する
第6章  食物をめぐる競争
第7章 「侵入」とはなにか
第8章  消滅
第9章  捕食者
第10章 競争
第11章 マンモスの骨は語る
第12章 イヌを相棒にする
第13章 なぜイヌなのか?
第14章 オオカミはいつオオカミでなくなったのか?
第15章 なぜ生き残り、なぜ絶滅したか

著者プロフィール
パット・シップマン(パット シップマン)
ペンシルヴァニア州立大学名誉教授。古人類学の専門家。『人類進化の空白を探る』(アラン・ウォーカーとの共著/邦訳=河合信和訳/朝日新聞社)でローヌ・プーラン科学図書賞を受賞。


河合信和(カワイノブカズ)
北海道大学卒業後、朝日新聞社入社。現在は進化人類学を主な専門とする科学ジャーナリスト。旧石器考古学や民族学、生物学全般にも関心を持つ。


柴田譲治(シバタジョウジ)
1957年生まれ、神奈川県出身。翻訳業。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

第29回 東北日本の旧石器文化を語る会新潟大会のお知らせ [旧石器]

 毎年恒例の東北日本の旧石器文化を語る会新潟大会のお知らせです。

年末のこの時期は毎年報告書の作成で伺うことができていませんが、

最近は報告書はなくなったものの、やはり難しいです。

今年は、天守閣耐震改修工事に伴う展示の全面リニューアルが大詰めです。

今年の新潟大会はとてもすごい会場だとお聞きしています。

ご盛会をお祈りしております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第29回 東北日本の旧石器文化を語る会新潟大会

 1 日 程 2015年12月19日(土)・20日(日)
  2 会 場 アオーレ長岡(長岡市大手通1丁目4番地10 0258-39-2500)
  3 主 催 東北日本の旧石器文化を語る会
  4 共 催 長岡市教育委員会、新潟県考古学会
  5 次 第

  【1日目】12月19日(土)
   受 付 12:30~
   開 会 13:00~13:10
  話題提供Ⅰ「東北日本における旧石器時代遺跡の調査」
13:10~13:35「北海道嶋木遺跡」(首都大学東京
13:35~14:00「福島県笹山原No.16遺跡」(郡山女子大学)
14:00~14:25「青森県尻労安部洞窟(安部遺跡)」(尻労安部洞窟発掘調査団・慶應義塾大学)
14:25~14:50「山形県白山B遺跡」(東北大学)
14:50~15:10 コーヒーブレイク
15:10~15:35「新潟県真人原遺跡D地点」(静岡大学)
15:35~16:00「北海道峠下遺跡」(札幌国際大学)
16:00~16:25「新潟県貝野沢田遺跡」(十日町市教育委員会)
16:25~16:50「山形県日向洞窟」(東北芸術工科大学)
16:50~17:15「宮城県野川遺跡」(東北大学)
17:15~18:15 資料検討会
   懇親会 19:00~21:00(長岡市)

  【2日目】12月20日(日)
   開 場・開 会 9:00
  話題提供Ⅱ「石材調査の方法と成果-新潟県域を中心に-」
9:00~9:25 「阿賀野川水系三川地域の珪質頁岩」沢田 敦(公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団)・高橋春栄(新潟県考古学会)
9:25~9:50 「ガンドウ沢発見の珪質頁岩の特徴」秦 昭繁(山形応用地質研究会)
9:50~10:15 「新潟県における火砕泥岩の調査」田村 隆(公益財団法人千葉県教育振興財団文化財センター)・国武貞克(文化庁)
10:15~10:45 コーヒーブレイク(資料検討)
10:45~11:10「珪質頁岩の産地と採集地の研究法」中村由克(明治大学黒耀石研究センター)
11:10~11:35 「秋田県域の珪質頁岩の調査状況」吉川耕太郎(秋田県立博物館
11:35~12:00 「渋海川採集の頁岩について―十日町市域を中心に―」白井雅明(藤村ヒューム管株式会社)
12:00~13:00 昼食(資料検討可)
13:00~13:25 「信濃川・魚野川上流域の地質・石材環境」佐藤信之(津南町教育委員会)
13:25~13:50 「魚野川支流田河川流域の石斧石材」鈴木俊成(公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団)・桑原健(魚沼市教育委員会)
13:50~14:30 質疑・討論、コメント、石材調査の方法について
  閉会 14:30

6 資料検討会への資料の持ち込みについて
   石器・石材サンプル等の持ち込みを歓迎します。

 7 参加申し込み・会費等
   ・参加を希望される方は、12月8日(火)までに下記あてにお申込みください。懇親会への参加・不参加を必ず添えてください。連絡は、できるだけe-mailでお願いします。
   ・参加費1,000円、発表要旨集代1,500円(予定)を当日受付で申し受けます。
   ・懇親会費は5,000円の予定です。当日受付でお預かりします。
  【申し込み先】
   第29回大会開催事務局 沢田 敦
   e-mail:a-sawada@mti.biglobe.ne.jp

8 宿泊
   ・斡旋は致しませんので、各自で手配をお願いします。
   ・長岡駅周辺のホテルが便利です。

 9 会場案内
   ・長岡駅から徒歩1・2分です。ペディストリアンデッキで会場まで歩いて行かれます。改札を出て左に進み(階段を下りないこと!)、突き当たりを右、最初の十字路を左にお進み下さい。
   ・車でお越しの方は会場周辺の市営駐車場をご利用ください。詳しくは長岡市のホームページでご確認ください。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

講演会『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』のお知らせ [旧石器]

明治大学黒耀石研究センター講演会『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌− 』のお知らせです。

気候変動に人類はどう適応したか?というテーマを黒曜石を中心にすえて議論するという大変興味深い講演会です。

参加は無料、レジュメもあります。ふるってご参加ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

201511

 

明治大学黒耀石研究センター講演会

『気候変動に人類はどう適応したか?−ヒト−資源環境系の人類誌−

 

主 催:私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ヒト−資源環境系の歴史的変遷に基づく先史時

    代人類史の構築」(研究代表者:小野昭 明治大学研究・知財戦略機構特任教授)

日 時:20151219日(土) 13:0016:30

会 場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント2F 4021教室

    (http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

開 場:12:30

入 場:無料

※当日配布レジュメあり

 

13:00-13:05 あいさつ

13:05-14:35 人類紀の激しい気候変動:日本の最終氷期を例として

公文富士夫(信州大学)

14:35-14:05 黒曜石研究が明らかにするヒトと資源 池谷信之(沼津市文化財センター)

14:05-14:35 最終氷期の黒曜石利用と中部高地原産地の開発

島田和高(明治大学博物館

休憩:14:35-14:50

14:50-15:20 晩氷期の土器出現と動植物資源利用の変化

橋詰 潤(明治大学黒耀石研究センター)

15:20-15:50 縄文農耕を問う:縄文時代の気候変動と植物質食料栽培化過程の解明

会田 進(明治大学黒耀石研究センター)

15:50-16:20 古環境と人類:相互関係究明のポイントはどこか

小野 昭(明治大学黒耀石研究センター)

16:20-16:30 質疑応答

閉 会


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

岩宿フォーラム2015 [旧石器]

今年も岩宿フォーラムが開催されます。
今回のテーマは『石器製作技術』 達人がそろい実演と議論が展開されます。初めても試みでとても楽しみです。
私は2日目のみ参加する予定でいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

岩宿フォーラムは、日本の旧石器時代研究の出発点である『岩宿』で毎年開催される、岩宿時代を取り上げた学術的な行事です。研究者と一般の方々を交えて、誰もが集い、語らうことによって、この地から岩宿時代研究の情報を発信することを目的として開かれます。
 今回のシンポジウムは、石器製作技術を取り上げ、石器製作の実演と石器製作実験と考古学研究について研究討論します。ご興味のある方は、是非参加いただき、熱く語り合いましょう。

1.開催について
シンポジウム『石器製作技術―製作実験と考古学―』
  主催:みどり市教育委員会・岩宿フォーラム実行委員会   主管:岩宿博物館
日時:平成27年10月31日(土) 午後1時30分から午後5時まで
平成27年11月 1日(日) 午前9時から午後3時まで
会場:ふれあい学習館(岩宿博物館の第1駐車場隣接地)
*本年度の岩宿文化賞授賞式(学生部門)は、11月8日(日)に開催されます。
 会場は、みどり市笠懸町公民館を予定しております。

2.概要
10月31日(土) 午後1時30分から午後5時まで    【会場:ふれあい学習館】
基調講演 『石器の復元製作と考古学』
講師:大沼 克彦 氏(国士舘大学イラク古代文化研究所)
石器製作実演 (各ブースに分かれて同時並行で行います)
・石刃技法(大場正善氏)
・石刃技法(沢田敦氏)
・大形両面加工石器・石刃技法(長井謙治氏)
・瀬戸内技法(白井雅明氏) ほか

11月1日(日)午前9時から午後3時まで       【会場:ふれあい学習館】
 基調報告1 石器製作技術を解明する
  ハンマーモード推定法に関する実験的研究  鈴木美保氏(明治大学校地内遺跡調査団)
フラクチャーウィングについて       高倉 純氏(北海道大学埋蔵文化財調査室)
石器製作時に残された痕跡         沢田 敦氏(新潟県埋蔵文化財調査事業団)
基調報告2 石器製作実験と動作連鎖
  動作連鎖の概念に基づく技術学における石器製作技術の復原
       大場正善氏(山形県埋蔵文化財センター)
  動作連鎖の研究方法            會田容弘氏(郡山女子大学)
 基調報告3 
  実験考古学の可能性            長井謙治氏(東北芸術工科大学)
パネルディスカッション
パネリストは基調報告者を予定。会場の皆様にも討論にご参加いただく予定です。

3.参加費・予稿集代金
  参加費:無料 予稿集は有料頒布(予価700円)

4.申込・問合せ連絡先
 住所・氏名・連絡先(所属)および参加希望日程を別紙に記入の上、10月末日までに事務局
(岩宿博物館)に、郵送、FAXまたはEメールでお申し込みください。

岩宿博物館 
〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790-1
電話 0277-76-1701 FAX 0277-76-1703
emal(博物館): iwajukuhaku@city.midori.gunma.jp
http://www.city.midori.gunma.jp/iwajuku/index.html


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

石器文化研究会 第268回例会のおしらせ [旧石器]

明日は石器文化研究会です。お出かけください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

石器文化研究会 第268回例会のおしらせです。

今回は大阪からかながわ考古学財団に出向している絹川さんによる発表です。

http://www.sekki.jp/ 

日時:2015年9月12日 14:00~

発表者絹川一徳氏(公益財団法人かながわ考古学財団)
 

題目:「古大阪平野を中心とした後期旧石器時代の石器群と旧石器人の遊動領域について」


コメント:西井幸雄(公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団)

場所:明治大学博物館教室 

要旨:今回の発表では、長原や瓜破・瓜破北遺跡など大阪平野や周辺地域において最近10年間で新たに発見された資料を紹介しながら、近畿・瀬戸内地方における旧石器研究の争点や課題について改めて整理を行いたい。また、これらの新資料を織り込みながら、近畿地方を中心とした後期旧石器時代の横剥ぎ石器群の変遷と瀬戸内技法の関係について論じる。この問題を検討するうえで前提となるのは「国府石器群」をどう捉えるかである。瀬戸内技法を技術基盤とするとされる「国府石器群」が、編年上の画期あるいは地域的な様相を示す独立的な石器群として成立するのかどうか、その存否にまで踏み込んで考えてみる。
 瀬戸内技法の成立・展開は二上山産サヌカイトを占有的に利用した旧石器人集団の活動と密接に関係している。古大阪平野を中核的な活動領域とした彼らの遊動範囲について、遺跡利用のあり方と分布の相関を明らかにしながら検討を行いたい。最終氷期における環境変動は、狩猟対象や狩猟方法の変化を促すとともに旧石器人の活動領域の変動にも大きく関与した。この脈絡の中にサヌカイト原産地利用と瀬戸内技法成立の関係を解く鍵があると考える。


参考文献:
 真田陽平2012「国府石器群における瀬戸内技法-翠鳥園遺跡の層位的出土例による編年的予察」『旧石器考古学』76、旧石器文化談話会、pp.21-38
久保弘幸2014「西日本後期旧石器文化の編年と瀬戸内技法」『旧石器考古学』79、旧石器文化談話会、pp.17-30


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

石器文化研究会 第268回例会のおしらせ [旧石器]

石器文化研究会 第268回例会のおしらせです。

今回は大阪からかながわ考古学財団に出向している絹川さんによる発表です。

http://www.sekki.jp/ 

日時:2015年9月12日 14:00~

発表者絹川一徳氏(公益財団法人かながわ考古学財団)
 

題目:「古大阪平野を中心とした後期旧石器時代の石器群と旧石器人の遊動領域について」


コメント:西井幸雄(公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団)

場所:明治大学博物館教室 

要旨:今回の発表では、長原や瓜破・瓜破北遺跡など大阪平野や周辺地域において最近10年間で新たに発見された資料を紹介しながら、近畿・瀬戸内地方における旧石器研究の争点や課題について改めて整理を行いたい。また、これらの新資料を織り込みながら、近畿地方を中心とした後期旧石器時代の横剥ぎ石器群の変遷と瀬戸内技法の関係について論じる。この問題を検討するうえで前提となるのは「国府石器群」をどう捉えるかである。瀬戸内技法を技術基盤とするとされる「国府石器群」が、編年上の画期あるいは地域的な様相を示す独立的な石器群として成立するのかどうか、その存否にまで踏み込んで考えてみる。
 瀬戸内技法の成立・展開は二上山産サヌカイトを占有的に利用した旧石器人集団の活動と密接に関係している。古大阪平野を中核的な活動領域とした彼らの遊動範囲について、遺跡利用のあり方と分布の相関を明らかにしながら検討を行いたい。最終氷期における環境変動は、狩猟対象や狩猟方法の変化を促すとともに旧石器人の活動領域の変動にも大きく関与した。この脈絡の中にサヌカイト原産地利用と瀬戸内技法成立の関係を解く鍵があると考える。


参考文献:
 真田陽平2012「国府石器群における瀬戸内技法-翠鳥園遺跡の層位的出土例による編年的予察」『旧石器考古学』76、旧石器文化談話会、pp.21-38
久保弘幸2014「西日本後期旧石器文化の編年と瀬戸内技法」『旧石器考古学』79、旧石器文化談話会、pp.17-30


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

石器文化研究会 第267回例会のおしらせ [旧石器]

石器文化研究会 第267回例会のおしらせ

 

 2015711日 1400

 

 発表者:仲田 大人 会員(青山学院大学)

 

 題目:「八風山Ⅱ遺跡の石刃技術とその位置づけ」

   コメント:須藤隆司(明治大学黒耀石研究センター)

              砂田佳弘(公益財団法人かながわ考古学財団)

   場所:明治大学博物館教室  

要旨:中期旧石器から後期 旧石器への変化だとか、その担い手は誰であったとかいった話題はこれまでほとんど西ユーラシアの成果をモデルに語られてきたように思います。ただ最近の東アジアの事例の増加やいくつかの遺伝研究の成果によって、この地域では西側とはことなった後期旧石器化の事情が見えはじめてきました。その状況をふまえ て、発表ではあらためて日本の後期旧石器化について考えてみたいと思います。

今回は長野県八風山II遺跡の事例を軸に、石器群の特徴とその東ユーラシアで の位置づけを試みます。さきに参考文献として掲げた、田村隆さんの論文や長沼正樹さんのレビューをもとに、日本の後期化を整理してみたいと思っています。よろしくお願いいたします。

 参考文献: 

 1. 須藤隆司2006「中部高地の後期旧石器時代開始期の石器群—石斧石器群と石刃・台形石器石器群の技術構造—」『岩宿フォーラム2006/シンポジウム 岩宿時代はどこまで遡れるか—立川ローム層最下部の石器群—』、岩宿博物館・岩宿フォーラム実行委員会 

 2. 田村隆 2015「まれびとの訪い」『考古学研究』244 3. 長沼正樹 2015「新人拡散期の石器伝統の変化—ユーラシア東部—」『ホモ・サピエンスと旧人』3、六一書房

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

日本考古学協会 帝京大学 [旧石器]

5月24日に開催された日本考古学協会に参加、帝京大学まで行ってきました。

IMG_5937.JPG

工事中の仮囲いには世界遺産の説明板が、天守閣の改修でも採用したいです。

IMG_5933.JPG

9時までに自宅から行くのはかなり大変、図書交換会では天守閣図録と

小田原市の報告書を頒布しました。早川石丁場群は速攻で完売、図録はそこそこでした。

IMG_5935.JPG

図書交換会の様子 ここ20年くらい、本は売れないですね。

私の学生時代は、協会は報告書を買いあさるのが主目的で行っていました。

石器が少しでも載っていると購入したので10万以上使っていました。

そんな時代は、図書交換会会場は活気がありましたね。

IMG_5941.JPG

今回は、セッション2 「日本列島における現生人類(Homo sapiens)出現研究の最前線」 

を真面目に聞きました。2010年APAの成果を中心にした構成で短い時間ながら、

タイトル通りの最新の研究成果が報告されました。

IMG_5943.JPG

昼は、学食でカツカレー410円 おいしくいただきました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

2015年度石器文化研究会総会の記念講演のお知らせ [旧石器]

2015年度石器文化研究会総会の記念講演のお知らせ 

日時:66日(土)15301645 

会場:明治大学博物館(明治大学駿河台校舎アカデミーコモンB1階) 

講演タイトル「後期旧石器時代における石器経済活動の空間配置」伊藤 健(東京都埋蔵文化財センター) 

14:00からの総会に続いて、石器文化研究会代表世話人の一人でもある伊藤 健さんによる

記念講演会が開催されます。伊藤さんは、東京都埋蔵文化財センターに勤務されながら、

東海大学でも長く旧石器時代の講義を行っております。

現在は、日本旧石器学会総務委員長の重責も担っていられます。

http://www.sekki.jp/

会員以外の方の聴講も可能です。若干の参加費は必要ですが、 

興味のあの方は15時30分までに会場においでください。
 

以下は、伊藤さんの講演内容についての紹介です。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 2005年度に國學院大學に提出しました博士論文につきましては、今まで発表することがありませんでした。この度は、その成果の一端をご紹介します。 南関東地方の後期旧石器時代石器群についてはすでに多くの研究成果があり、その特徴は明らかにされています。しかし、その明らかにされた特徴は、後期旧石器時代という枠組みの中での何を示しているのか明示的ではないことがままあります。 博士論文は10年前のもので、さらにそれは元々1990年から2000年代にかけて執筆した論文をベースにしていますので、対象資料自体は少々古いものです。しかし、南関東地方ではすでに充分な資料の蓄積があり、その後現在まであまり研究が進んでいないのも実態であり、「古く」はなっていないのもまた事実です。

 今回は「石器経済活動」「空間配置」などの分析概念を用いて、南関東地方の特徴から、何をどこまでどのようにして明らかにできるのかを考える場にできればと考えています。

 参考文献 ナイフ形石器文化の画期と変容 19901220日 物質文化54ナイフ形石器の変異と変遷 1991331日 東京都埋蔵文化財センター研究論集Ⅹ 中部ナイフ形石器文化の確立 1996525日 古代101Ⅵ層段階の石器群 1998524日 石器に学ぶ創刊号後期旧石器時代遺跡研究のための低位モデル 1999520日 東京考古17石器組成とブロックの規模からみた「砂川」 2000630日 石器文化研究9 三瓶裕司氏と共同執筆「砂川」研究における成果と課題 2001515日 石器
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

日本考古学協会の旧石器・縄文草創期関係の発表 [旧石器]

5月24日の帝京大学での日本考古学協会 
旧石器・縄文草創期関係の発表は以下のとおり、セッション2は外せないですね。

当日は、小田原城天守閣の図録「いにしえの小田原」等も持っていきます。
図書交換会場、神奈川県71番です。会場でお会いしましょう。


◆第1会場:17号館1階1711教室 

1.10時00分~10時25分
及川 穣・横山 真・品川欣也・小菅将夫・今野晃市・松山克胤・千葉 史 「3D計測技術を用いた考古資料の接合研究-旧石器時代研究における新しい資料の認識にむけて-」 

2.10時25分~10時50分
中村由克・菊池強一 「岩手県大台野遺跡における透閃石岩製石斧の確認の意義-旧石器時代における日本海沿いの石材移動ルート-」 

3.10時50分~11時15分
橋詰 潤・I.Shevkomud・内田和典・M.Gorshkov 「欠損痕跡から見た更新世終末における伐採具利用の変遷」 

◆第5会場:17号館2階1723教室 
セッション2「日本列島における現生人類(Homo sapiens)出現研究の最前線」 

1.10時00分~10時25分
海部陽介 「初期現生人類のアジア拡散-出アフリカから日本列島に至るまで-」 

2.10時25分~10時50分
出穂雅実 「日本列島における現生人類の出現年代と行動的特徴」 

3.10時50分~11時15分
池谷信之 「神津島産黒曜石と海峡往還」 

4.11時15分~11時40分
佐藤宏之 「日本列島の陥し穴猟-世界最古の罠猟と定着的生業システム-」 

5.11時40分~12時05分
森先一貴 「剥片尖頭器の出現-現生人類文化の交流-」 

セッション3「縄紋時代草創期から早期の年代と文化変化」 

1.14時15分~14時40分
小林謙一・米田 穣・坂本 稔 「趣旨説明 縄紋時代草創期から早期の年代と文化変化」 

2.14時40分~15時05分
遠部 慎・一木絵理 「縄文海進と環境・文化の変化過程」 

3.15時05分~15時30分
國木田 大 「極東地域東北部における縄文草創期から早期の年代的位置づけ」 

4.15時30分~15時55分
三好元樹・及川 穣 「石鏃石器群成立年代と生業諸活動の変化過程」 

5.15時55分~16時20分
渋谷綾子 「残存デンプン粒分析からみた縄文時代前半期の植物利用とその変化」 

6.16時20分~16時45分
建石 徹 「黒曜石の交換・流通過程の変化-後期旧石器時代後半期から縄文時代前半期を中心として-」 

 


 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

日本旧石器学会第13回 総会・研究発表・シンポジウムのお知らせ [旧石器]

日本旧石器学会第13回 総会・研究発表・シンポジウムのお知らせ

今年は東北大学で開催されます。

シンポジウムのテーマは 『更新世末における東北日本の環境変動と人類活動』、

なかなか興味深いテーマですが、私は別件があり残念ですが参加できません。

多くの方のご参加をお待ちしております。

 会場:東北大学片平キャンパス 片平さくらホール(仙台市青葉区片平二丁目1-1)
 交通:JR東日本仙台駅西口下車徒歩約15分

 日程
 6月20日(土)
○総会(13:00-14:20)

○一般研究発表(14:30-16:40)(発表・質疑応答含む20分程度)
•海部陽介・張鈞翔・高井正成・河野礼子・松浦秀治「台湾沖で発見された原人の下顎骨化石」
•内藤裕一・Dorothee G. Drucker・Christoph Wising・力石嘉人・大河内直彦・Patric Semal・Herve Bocherens「骨コラーゲン構成アミノ酸の窒素同位体比からみたSpy洞窟出土ネアンデルタール人の生態的地位」
•野口淳・横山真・千葉史「後期旧石器時代初頭石斧の3次元形態分析-東京都武蔵台遺跡出土資料について-」
•休憩(10分)
•高倉純「「細石刃」剥離技術をどのように定義すべきか」
•大塚宜明・上峯篤史・金成太郎・栗本政志「滋賀県大津市真野遺跡出土の細石刃石器群関連資料について」
•橋詰潤「環太平洋地域における有茎尖頭器研究について」

シンポジウム 『更新世末における東北日本の環境変動と人類活動』(16:50-17:10)

•趣旨説明 研究企画委員会(20分)

○懇親会(18:00~20:00)片平キャンパス内 レストラン萩(片平キャンパス食堂)

 6月21日(日)
○シンポジウム 『更新世末における東北日本の環境変動と人類活動』続き(9:00-12:15)
•吉川昌伸「更新世末から完新世初頭のおける東北日本の環境」
•佐久間光平・川口潤「石器群の種類と年代・東北地方」
•赤井文人「石器群の種類と年代・北海道地方」
•休憩(10分)
•仲田大人「石器群の種類と年代・関東地方」
•加藤学「石器群の種類と年代・中部地方」
•沢田敦「遺跡構造」
•昼休憩(12:15-13:45)

○ポスターセッション・コアタイム (90分:12:45-13:45)
•鹿又喜隆「長崎県福井洞穴の細石刃製作技術と土器編年」
•越知睦和・沖野 誠・平ノ内武史「別府湾沿岸地域における旧石器時代の様相と編年的予察」
•熊谷亮介「石器横断面の分析手法に関する問題提起と改案-山形県の後期旧石器時代資料の分析から-」
•山岡拓也「台形様石器の投射・刺突実験」
•杉原保幸・高橋 康・牧野州明「長野県木崎湖畔小丸山ロームの生成時期とその「石器」群について」
•中村由克「東日本における緑色凝灰岩製石斧を持つ遺跡群」
•村椿篤史・熊谷亮介「山形県高倉山遺跡における遺跡形成過程の検討」
•及川穣・隅田祥光・稲田陽介・池谷信之・亀井淳志「島根県隠岐諸島島後における黒曜石原産地の踏査報告」
•亀井淳志・角縁 進・隅田祥光・芝康次郎・及川 穣・船井向洋・一本尚之・越知睦和・稲田陽介・腰岳黒曜石原産地研究グループ「佐賀県伊万里市腰岳黒曜石原産地の分布と元素分析結果」
•岩瀬 彬・森先一貴・出穂雅実・米田 寛・廣松滉一「岩手県大渡II遺跡の後期旧石器時代資料を対象とした石器使用痕分析(予報)」
•黒田篤史・菊池強一・小向裕明・武田良夫・佐川正敏「金取遺跡の斧形石器をAPA KOREAで展示-大型重量石器に対する海外研究者のコメント-」
•門脇誠二「ムトングウェ遺跡における背付き細石器技術:アフリカMSA/LSA移行期における技術変化の考察」

○パネルディスカッション・コメント (13:45-15:15)
○講評(15:15-15:30)

※注意事項
•会場に駐車場はありませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
•宿泊:各自でご手配下さい。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

『ホモサピエンスと旧人3-ヒトと文化の交代劇』西秋良宏編 [旧石器]

11159513_1087115181315370_1081944804506137288_n.jpg

過日、東京大学博物館の西秋良宏先生から 『ホモ・サピエンスと旧人3』 が送られてきました。

すでに八ヶ岳さんのブログで紹介されていますが、私も遅ればせながら紹介します。

本書は、

文部科学省科研費補助金「新学術領域研究」:ネアンデルタールとサピエンス交替劇の真相: 学習能力の進化に基づく実証的研究 http://www.koutaigeki.org/project/index.html

いわゆる赤澤科研とも言われている壮大な研究プロジェクトの考古学部門を担ったものです。

以下は、六一書房のHPからの転載です。http://www.koutaigeki.org/project/index.html


 【内容】
本書は『ホモ・サピエンスと旧人』シリーズの第3巻。
 副題を『ヒトと文化の交替劇』とし,ヒトの交替と文化の交替の関係について考古学の観点から整理を行なった。
 第Ⅰ部ではヒトが交替したことが状況証拠から強く示唆されている地域、つまり新人旧人交替劇の主たる舞台となったユーラシア大陸西部で、石器群がどのように変わったのか、つまり文化の交替劇を眺めた。第Ⅱ部ではヒトが交替していない、あるいはわずかしか交替していないことがわかっている地域での文化の変化を点検した。データの解像度が高い新人遺跡についての論考が中心となっていいる。そして、第Ⅲ部では、ヒトや文化が交替する、あるいは変化する背景やメカニズムについての論考を集めた。

【目次】
西秋良宏 はじめに
Ⅰ ヒトの交替劇 ―考古学的証拠―
 門脇誠二「ホモ・サピエンスの地理分布拡大に伴う考古文化の出現パターン
               ―北アフリカ・西アジア・ヨーロッパの事例―」
 佐野勝宏・大森貴之「ヨーロッパにおける旧人・新人の交替劇プロセス
 野口 淳「南アジア・アラビアの後期旧石器化と新人拡散」
 長沼正樹「新人拡散期の石器伝統の変化―ユーラシア東部―」
Ⅱ 文化の交替劇―新人遺跡が語るモデル―
 髙倉 純「新大陸への新人の拡散
      ―新人の拡散過程に関する比較考古学的アプローチ―」
 仲田大人「日本列島旧石器時代の文化進化」
 小林謙一「縄紋土器にみる新人の文化進化」
 松本直子「縄文から弥生への文化変化」
Ⅲ 交替劇の背景
 佐野勝宏「複合的狩猟技術の出現―新人のイノベーション―」
 松本直子「新人・旧人の認知能力をさぐる考古学」
 前田 修「西アジアにおける新石器化をどう捉えるか」
 小林 豊「中期旧石器時代から後期旧石器時代への
      文化の移行パターンを左右する人口学的要因について」
西秋良宏「ヒトと文化の交替劇,その多様性―あとがきにかえて―」

ご購入:六一書房 http://www.book61.co.jp/book.php/N52384
3800円+税


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

北条五代キャラクター誕生 北条ゆかりの10市2町が作る [旧石器]

 北条五代キャラクター誕生 北条ゆかりの10市2町が作る

小田原箱根経済新聞に掲載されました。

http://odawara-hakone.keizai.biz/headline/1901/

以下転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「北条五代」を広くPRするため、北条五代観光推進協議会(小田原市荻窪)が北条五代と家臣団のキャラクターを作り、「小田原北條五代祭り」「寄居北條まつり」などのイベントや広報紙などで活動している。


  北条氏にゆかりのある10市2町の行政機関や観光協会で構成する同協議会。戦国の世にあって親兄弟争うことなく五代百年にわたり関東を治めた北条氏のさまざまな偉業や魅力を訴求・活用した観光事業を展開。北条氏ゆかりの地として歴史や文化を広く全国に紹介し、地域の活性化を図ることを目的としている。

 制作されたキャラクターは、北条早雲(初代)、氏綱(2代)、氏康(3代)、氏政(4代)、氏直(5代)、氏照(八王子城主)、氏邦(鉢形城主)、綱成(玉縄城主)、風魔小太郎の9キャラクター。4月10日~20日には、東京ソラマチ(東京都墨田区)で2回目となる「Go!北条」を開催。同キャラクターを使ったパネルなどを展示する。

 同協議会メンバーは小田原市、箱根町、相模原市、鎌倉市の他、岡山県井原市、静岡県沼津市、同・島市、同・伊豆市、同・伊豆の国市、東京都八王子市、埼玉県川越市、同・寄居町から成る。

 同キャラクターは一般でも使用可能で、同協議会事務局で受け付ける。

1-20150408135535.png

http://odawara-hakone.keizai.biz/headline/1901/


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

第9回 日本考古学協会公開講座~考古学からみえてきたふるさとの歴史~ テーマ「東京都鈴木遺跡 現在・過去・未来」開催のお知らせ [旧石器]

第9回 日本考古学協会公開講座~考古学からみえてきたふるさとの歴史~
テーマ「東京都鈴木遺跡 現在・過去・未来」開催のお知らせです。

当日は、小田原城御用米曲輪の見学会もあり、参加は難しそうですが、

お近くの方、ご都合がつく方、是非、ご参加ください。

poster.jpg

http://archaeology.jp/information/kokai9/index.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第9回 日本考古学協会公開講座~考古学からみえてきたふるさとの歴史~
テーマ「東京都鈴木遺跡 現在・過去・未来」

  • 開催日時:2015年3月7日(土)13:00~17:00(予定)
  • 会場:ルネこだいら 小平市民文化会館 中ホール
  •    〒187-0041 東京都小平市美園町1-8-5
  •    TEL 042-345-5111  FAX 042-345-9951
  •    西武新宿線「小平駅」下車、南口徒歩3分
  •    西武バス「小平駅南口」下車、徒歩3分
  • 主催:一般社団法人日本考古学協会・小平市教育委員会
  • 後援:日本旧石器学会
  • 参加条件:一般市民対象・参加自由、参加費・資料代無料
【プログラム】
会挨拶日本考古学協会会長
小平市教育委員会教育長
高倉洋彰
関口徹夫
基調講演「日本旧石器時代研究と鈴木遺跡」長崎潤一(早稲田大学大学院教授)
報告 1「黒曜石の流通と鈴木遺跡」大竹憲昭(長野県埋蔵文化財センター)
報告 2武蔵野台地の旧石器時代遺跡と鈴木遺跡」野口 淳(明治大学校地内遺跡調査団)
報告 3「その後の鈴木遺跡」小川 望(小平市教育委員会)
パネルディスカッション「鈴木遺跡の意義と将来」※ご来場の方がたからもご意見をうかがう予定です。
閉会挨拶

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

第40回 東京都遺跡調査・研究発表会開催のお知らせ [旧石器]

旧石器のメッカ、小平市は鈴木遺跡の国指定史跡に向けてがんばっています。

東京大学教授・日本旧石器学会会長の佐藤宏之先生の講演もあります。

発表遺跡はいつになく、旧石器時代が多いみたいですね。


 
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/event/042/042395.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第40東京都遺跡調査・研究発表会



 近年、東京都内で発掘調査を行った遺跡のうち、注目を集めた旧石器時代から近世までの8つの遺跡に関する発表会です。今年度発掘40周年を迎えた小平市の鈴木遺跡の調査成果も報告します。
 また、「鈴木遺跡と日本の旧石器時代研究」というテーマで、旧石器時代研究の第一人者による公開講演が行われます。


開催日:2015年2月15日(日曜)



開催の概要


  • 日時 平成27年2月15日(日曜) 午前10時から午後4時30分
  • 場所 ルネこだいら(小平市民文化会館)中ホール 美園町1-8-5
  • 主催 東京都教育委員会 小平市教育委員会
  • 共催 (公財)東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センター
  • 入場無料 申し込み不要
  • 問合せ先 東京都教育庁 地域教育支援部 管理課埋蔵文化財係 電話:03-5320-6863


プログラム


10時 開会あいさつ


10時5分 小平市 鈴木遺跡【旧石器時代・近世】


10時30分 杉並区 白幡遺跡【旧石器時代】


休憩


11時5分 日野市 吹上遺跡【縄文~奈良・平安時代】


11時30分 北区 田端西台通遺跡【旧石器時代~中・近世】


休憩


12時55分 公開講演あいさつ


13時 公開講演 「鈴木遺跡と日本の旧石器時代研究」


        講師 佐藤宏之(東京大学大学院人文社会系研究科教授)


休憩


14時10分 多摩市 落川・一の宮遺跡【古墳時代~平安時代】


14時35分 府中市 国史跡 武蔵府中熊野神社古墳【飛鳥時代】


休憩


15時10分 港区 旗本花房家屋敷跡遺跡【旧石器時代・近世】


15時35分 品川区 播磨国三日月藩森家上屋敷跡遺跡【近世】


16時 閉会あいさつ


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

「旧石器時代」の発見 岩宿遺跡 刊行 [旧石器]

新泉社から遺跡シリーズ100号 「旧石器時代」の発見 岩宿遺跡 が刊行されました。

岩宿博物館館長の小菅将夫さんから送られてきました。

タイトル「岩宿時代の発見」じゃなくて良かったのか、堤さんからも

疑問が出ていますが・・・・。

ご寄贈いただきありがとうございました。

IMG_4107.JPG


◆内容
 戦後まもなく、相沢忠洋が赤城山麓の村々を行商しながら関東ローム層中から発見した石器は、日本列島に「旧石器時代」=岩宿時代という人類最古の時代があったことをはじめて実証した。その後の調査もふまえ石器群から当時の生活を復元し、岩宿の意義を再考する。

 「時代が「何万年さかのぼる」といった古さくらべではなく、石器をもって生活していた人類史の"最初"の時代が日本列島にあったこと、その研究の扉を押しひろげて「原始世界を拡張」したことは、ほかの遺跡では代えることができない、岩宿遺跡のもっとも中心となる意義なのである。」

 単行本: 96ページ
出版社: 新泉社 (2014/12/19)
価 格:1500円+税
 発売日: 2014/12/19

 ◆ コチラ http://www.shinsensha.com/detail_html/03kouko/1340-2.html


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

第264回石器文化研究会の例会のお知らせ [旧石器]

久しぶりの石器文化研究会の例会のご案内です。最近は開店休業でした。

例会の後は新年会やります。

http://www.sekki.jp/katudou/yotei.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第264回例会

2015年1月31日(土)明治大学博物館教室
 15:00~ 発表者:平澤 悠氏(慶応大学大学院)
題目:「内陸アラスカにおける...
     細石刃石器群研究の動向と諸問題」

〈概要〉
アラスカにおいて細石刃石器群はその発見から現在まで、⼈類集団の新⼤陸移動シナリオの中で議論が成されてきた。地域研究としては、1930 年代から細石刃核を用いた細石刃製作技術研究を通じて、多くの石器文化の提唱が行われてきた。その中でも更新世末から完新世初頭の細石刃を伴わないネナナコンプレックス(ca. 13,500 – 12,800 calBP)と、後続する非削片系細石刃核を持つデナリコンプレックス(ca. 13,000 – 9,000 calBP)の関係性については未だ議論が続いている。2000 年代には、タナナ河支流のショー川流域において残丘上に立地するスワンポイント遺跡から、マンモス歯牙片や炉址を伴う細石刃石器群が出⼟した。複数試料の年代測定結果から、本文化層は14,000 calBP 以前に位置づけられ、ネナナコンプレックス以前の湧別技法細石刃核を伴う石器群の存在が明らかとなった。

参考文献 (代表的な文献を抜粋)
・加藤博文 (2011) 「旧石器考古学から見たベーリング海峡」 『旧石器考古学』75 巻 93-100 頁
・小谷凱宣 (1984) 「アラスカ・アリューシャン」 『日本の旧石器文化4:日本周辺の旧石器文化』285-‐‑‒336 ⾴頁 雄山閣 東京
・吉崎昌一・乳井洋一 (1980) 『消えた平原ベーリンジア:極北の人類史を探る』 NHK ブックス 367東京
・Holmes, C. E. (2011). The Beringian and Transitional Periods in Alaska: Technology of the East Beringian Tradition as Viewd from Swan Point, in Goebel, T. and Buvit, I., eds., From Yenisei to the Yukon: Interpreting Lithic Assemblage Variability in Late Pleistocene/Early Holocene Beringia, pp. 179-191, Texas A&M University Press: Collage Station.
・Gomez Coutoury, Y. A. (2012). Pressure Microblade Industries in Pleistocene-Holocene Interior Alaska: Current Data and Discussions, in Desrosiers, P. M ed., the Emergence of Pressure Flaking From Origin to Modern Experimentation, pp. 347-374, Springer: New York.
・West, F. H. (1996). American Beginnings: The Prehistory and Paleoecology of Beringia. University of Chicago Press: Chicago. 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問