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織豊期城郭研究会2016年度集会のお知らせ [中近世・城郭]

織豊期城郭研究会2016年度集会

  【テーマ】織豊期城郭の石垣上の礎石建物

日 時  2016年9月10日(土)~11日(日)  
場 
所 国際医療福祉大学(神奈川県小田原市城山1-2-25)
定 員 150名(要申込)
参加費 3,000円

10日(土)

13時00分~15時00分頃(13時00分集合)
【案 内 者】 小田原市文化部文化財課職員
【集合場所】 史跡石垣山駐車場(一夜城ヨロイヅカファーム前)
      ※徒歩の場合、最寄駅からかなり距離がありますので事前に各自でお調べください。
【参 加 費】  無料(当日資料代を徴収する可能性もあります)
【内  容】  発掘調査現場(跡)あるいは史跡整備現場(跡)を中心に案内
〈見学コース〉史跡石垣山・早川石丁場群跡
       ※足元の悪い場所に入ることもありますので、それなりに適した服装・靴でお越しください。
情報交換会
海鮮問屋ふじ丸 小田原駅前店(小田原市栄町2-7-2)℡0465-23-4270
一般5,000円・学生3,500円を予定

11日(日) 10時00分~16時40分
10:0010:05   開催地挨拶
10:05~10:10  趣旨説明(事務局)
10:10~10:40 報 告①「安土城における石垣と建物」畑中英二氏(滋賀県教育委員会)
10:40~11:10 報 告②「肥前名護屋城跡の天守・多聞櫓」宮崎博司・市川浩文氏(佐賀県教育庁文化財課
11:10~11:40 報 告③「郡山城の石垣上礎石建物」十文字 健氏(大和郡山市教育委員会)
11:40~12:10 報 告④「四国における城郭の礎石建物」松田直則氏(高知県埋蔵文化財センター)
13:20~13:50 報 告⑤「関東の戦国時代の礎石建物」土屋了介氏(小田原市文化部文化財課)
13:50~14:20 報 告「戦国~織豊期城郭における礎石建物の配置と瓦・石垣」早川 圭氏(織豊期城郭研究会)
14:20~14:50 報 告「蔵構造建物と防御施設の展開」山上雅弘氏(兵庫県立考古博物館
15:10~16:30 シンポジウム『
織豊系城郭の石垣上礎石建物
16:30~16:40  閉会挨拶および連絡(事務局)

申込方法(参加には申し込みが必要です。)

郵便番号・②住所・③氏名(ふりがな)・④所属(勤務先・研究会等)・⑤Eメールアドレス・⑥電話番号(なるべく携帯電話)・⑦研究集会・現地見学会・情報交換会の出欠(学生の方はその旨記載)・⑧図書交換書籍の有無(有の場合その詳細も)をお知らせ下さい
・申込みは、専用メールアドレス<shokuhoujoken@gmail.com>まで送信下さい

申込み〆切 平成28年9月7日(水)22時 



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新刊紹介 加藤理文著『日本から城が消える』洋泉社 [中近世・城郭]



新刊のご紹介です。木造天守再建を目指すために、現状をきちんと把握することが大事です。時宜を得た新書です。

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加藤理文著『日本から城が消える』洋泉社



  http://www.yosensha.co.jp/book/b240922.html



出版年月日 2016/08/05



ISBN 9784800310149



判型・ページ数 新書・288ページ



定価 本体900円+税





名古屋城、江戸城はほんとうに再建できるのか。
城郭再建がたどってきた歴史とともに、 知られざる城郭再建がかかえる大問題を解説





戦後に再建された天守の多くはすでに五十年以上がたち、



耐用切れの問題が浮上している。



一方、名古屋城や江戸城などを中心に木造復元を求める声が高まっている。



しかし、木造復元は、費用や材料の問題以前に、



じつは法律の問題が大きく横たわっているにもかかわらず、



報道ではまったくふれられていない。



はたして木造天守は建てられるのか。



耐用切れの城はそのまま消えてしまうのか。



その答えが本書に示されている。



あなたの町の城も、地域をあげて真剣に考えなくてはならない時が、



すぐそこまで来ている――。





序章 建て直しをめざす現場から



1 RC天守の木造再建問題



 2 明治以降に建てられた城郭の分類





 1章 城郭再建の興り――明治~昭和戦前



 1 存城処分と廃城処分



 2 文化財保護への遠い道のり





2章 文化財と乖離する再建――復興のシンボルとして



1 空襲被害と戦後復興



 2 観光目的の再建



 3 本物志向の登場





 3章 バブル経済とふるさと創生のなかで――平成の城郭再建ブーム



1 天守と御殿の木造再建 近世城郭編①



2 古写真・絵図・発掘による建造物の復元 近世城郭編②



3 復元された中世の城 中世城郭編



 4 城郭の保存整備 国指定史跡編



 5 平成のRC再建





 4章 巨大建築物をどう造るか――城郭復元の実際



 1 天守の復元――大洲城天守



 2 御殿の復元――五稜郭函館奉行所



 3 櫓の復元――新発田城本丸辰巳櫓



 4 門の復元――松本城二の丸太鼓門



 5 石垣の建て直しと補修――唐津城・甲府城





 5章 どこまで進んでいるのか 城跡全域の整備・復元



 1 周囲と調和のとれた木造復元――伊予松山



 2 「一口城主」は斬新だが・・・――熊本城



 3 伝統工法と現代工法の融合――金沢城



 4 往時の雰囲気が味わえる――首里城



 5 テーマパークとしての復元





 6章 浮き彫りになる城跡がかかえる問題点――城の原景観と観光化



 1 城内樹木の伐採と管理



 2 見直されてきた城跡の景観保護



 3 主要部周囲の土地活用――公有地と民有地



 4 観光化の功罪





 7章 日本から城が消える



1 「史跡」がかかえる再建へのハードル



2 現行法による木造再建の難しさ



3 城は消えてしまうのか





〈特別編〉熊本城の地震被害状況と未来



 城名索引



 全国の城郭復元・復興等一覧






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