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ナイフ形石器を見直すシンポに向けての例会 [旧石器]

昨年暮れも押し迫った12月25日に石器文化研究会第249回例会に参加しました。

http://jun3519.blog.so-net.ne.jp/2010-12-19

IMG_2566.JPG

発表者の西井幸雄さんは私の先輩です。この日は22名の参加者があり、シンポジウム直前の例会として、ようやく人が集まりました。

発表タイトル「「日本旧石器時代」とナイフ形石器・ナイフ形石器文化」というもので、今回のシンポジウムの第一部 「ナイフ形石器・ナイフ形石器文化とは何か」の最初の基調報告の1番目の発表となります。
内容は、再来週に迫ったシンポジウムでのお楽しみということにしておきます。

西井さんといえば、「えーと」おじさんとして有名です。ずいぶん前に一回の発表で何回「えーと」を言うか、カウントしましたが、最初の10分で200回以上になったので数えるのをやめたことがあります。

同でも良いことなので、この話題はこの程度にしますが、日本の旧石器研究と世相の移り変わりというか、政治史などの転換との比較を行った意欲的な論考です。その是非は、当日、参加して直接お聞きください。

発表後の討論は、色々出ましたが、これもシンポジウム当日の重要な話題になるので当日ということで・・・。

今回は比田井さんの岩宿文化賞受賞のお祝い忘年会もかねていたので、安蒜政雄先生、白石浩之先生、比田井民子さんの大御所に砂田、諏訪間、伊藤健の現代表世話人も揃いました。

初参加の東大や明大の院生まで40年の世代が一同に会した有意義な例会となりました。

そして、例会後は、いつもの「アミ」でお祝い&忘年会となりました。

シンポジウムの懇親会もこのいつもの「アミ」の予定です。

ということで、良くわからない例会報告ですが、1月22日に明治大学でお会いしましょう。

このシンポジウムを中心となって進めているasiansophiaさんのブログにシンポジウムの論点などが逐一アップされていますので、確認してみてください。http://asiasophia.exblog.jp/

 

 


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anoguchi

junkuwaさま
もろもろの準備もかたつきつつあり、当日会場関係などは若い人たちにお任せする流れとなりました。あと1週間で、討論の構成を詰めなければ成らないですね。
引き続きよろしくお願いいたします。
by anoguchi (2011-01-14 20:49) 

paleomagician

昔,学生の頃,明大考古学博物館?の関係でバイトをしていたことがあります.なつかしく思い出しました.
by paleomagician (2011-01-15 07:24) 

ジュンクワ

anoguchi さん
参加者の増加が課題ですね。
このブログをご覧の皆さん、ぜひとも事前の登録・ご参加をお願いします。

paleomagician さん
明大考古博物館の関係のバイトをしていたのですか?
それは興味深いことです。
by ジュンクワ (2011-01-15 20:45) 

paleomagician

ある測定機器のセットアップを頼まれまして,しばらく通っておりました.その後,少し測定のバイトもしました.
暑い夏で,御茶ノ水駅から楽器屋さんなどに寄り道して,涼みながら歩きました.懐かしいです.
by paleomagician (2011-01-16 18:14) 

ジュンクワ

paleomagician さん そうでしたか。機会に強い方を尊敬します。
by ジュンクワ (2011-01-20 23:48) 

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茂呂遺跡におけるKnife blade発見の意義(日々のできごと、ときどき考古学 2011-01-15 09:40)

 茂呂遺跡で出土した黒曜石製の石器について、杉原荘介、芹沢長介らは、Backed bladeとしてのナイフ・ブレード:Knife bladeと捉えました。石刃または縦長の剥片を素材とし、鋭い縁辺を刃として残し、刃潰し加工により整形した石器、としの認識です。  この石器の発見・認識または…[続く]

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